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西和賀車座座談会やります!
タイトルその通りです。西和賀車座座談会を来春(2020年3月頃)に開催します。
でもまだ開催は決定していません。
polcaで交通費を集めているネクストゴールを設定します
只今polca(フレンドファンディングアプリ)で仙台で行われている半年間の社会起業家育成プログラムに参加するため交通費を集めており、ネクストゴールとして目標の300%(9万円)以上達成したら西和賀町で2回開催します。
「TOHOKU SOCIAL INNOVATION Accelerator(東北ソーシャル・イノベーションアクセラレーター)~東北社会起業家育成プログラム~」に参加することになった経緯
支援してくださった方へのお礼は来年(2020年)の2月26日に仙台で行われる全国から300名以上の方が参加する、東北最大の起業家イベント「SENDAI Social Innovation Summit 2020」にご招待します。そこで半年間学んだ成果を発表する予定です。
昨年度の様子
なぜ車座座談会か
車座座談会とは参加者が車座(円)になって語る対話の場です。車座座談会の特徴は上下がないことです。みんなが横で繋がり、皆が先生で皆が生徒です。
こんな感じであーでもないこーでもないと語り合う場
SIAに参加した理由として、自分のビジョンをきちんと自分の言葉で語れるようになる!というのが大きな理由ではありますが、自分の弱々しい魂を鍛えなければいけないと思いました。
地元で地元に人に語るのが1番怖いことで今までそれを避けてきた経緯がありました。しかし、先日西和賀町の恩師とも言える役場の方がSIAに参加するにあたっての壮行会を開いてくれて、その後皆でいろいろ語ったのですが、私と同じような課題意識を持っていて、でもどう行動すればいいのか?というところで止まっていたということがわかりました。
10名以上参加してくれた。地域おこし協力隊や若い役場職員、議員、旅館の息子等が参加してくれた。直幸さん感謝です。
自分のモヤモヤしたことを思い切って話してみて思ったのですが、もしかしたら潜在的に同じことを思ってて、でもそれを話す場も共有する場も無いだけではないのか?ということが浮かびました。
あと、その中で話が出ていましたが、アウトプットする場を積極的に作るということが町に対して有益だということです。研修で受けた知恵をその人のものだけにするのではなく、リソースとして町の中に還元していく。私はそれこそが真の富の再分配だと思ってます。
富の再分配はお金だけの話じゃない。持てる人はどんどん積極的に持っているもの(知識・経験・能力)を再分配していくべきだ。
予定では西和賀で2回開催したいと思っています。場合によっては回数は増えるかもしれません。ちなみに告知は西和賀町2300世帯への全戸配布で行い、町民全員に知らせる予定です。
本当に西和賀車座座談会をやることになるのかと思うとドキドキしてきますが、これはチャンスです。皆様ご支援よろしくおねがいします。
zen