在宅の個人事業主、気楽だけれど・・・
手放しで誰かを頼る！！
私は自宅でオンライン専門の栄養カウンセラーをしています。
個人事業主でスタッフなどもいないので、一人きりのスモールビジネスです。
多くの時間は気楽で自由で最高だと思って暮らしていますが、本当に時たま何かのトラブルがあった時、自分の知恵だけではどうしようもない気持ちに陥った時に、一人で働いている心細さのようなものを感じます。
先日私の一番大事な仕事道具であるZOOMで、出力（自分のマイク音声）のトラブルがあり、迫りくるカウンセリングの時間と相俟って「詰んだ！」と思うほど焦ってしまいました。
ZOOMは言わずと知れた海外の会社、問い合わせても話が通じるわけがありません。（チャットにトライしましたが、AIとのやりとりの時点で直訳の意味のわからなさが炸裂し諦めました）
ここまで辿り着くまで（PC側に問題があるかと思って）アップルサポートを受けたり、いろいろやれることはやり尽くしました。
でも解決できない！次のカウンセリングまであと45分！
慌てた私はかつて運用していたホームページを作ってくれた男性と、私がZOOMを導入するときに力になってくれた男性の二人に、「助けて！」とメッセージしました。（私がZOOMを導入したのはコロナ前で、情報があまりなかった時代です）
お二人とも現在私とは取引がなく、ましてや友人などでもありませんから、唐突にSOSを出しても本来すぐに対応する義理もないのです。
まずはホームページを作ってくれた男性がすぐに反応してくれ、出先でスマホにZOOMをダウンロードしてまで、トラブル解決に力を貸してくれました。
そこでほとんどのトラブルが解消しました！
カウンセリングの数分前にそこまで漕ぎ着けて、無事2時間のカウンセリングが終了、その後時間差でZOOMの師匠が連絡をくれ、私がトラブルだと思い込んでいたことの一部は、ZOOMの機能であって心配がないことも理解でき、さらにホッとしました。
普段は一人で仕事をしていると思い込んでいる私ですが、ちょっとしたことでこんな大騒ぎになってしまいます。
助けてくれる人がいて成り立っているのだなと痛感した経験でした。
個人事業主の味方、私を助けてくれた二人の救世主をご紹介します。
村田尚貴さん
最近ではペーパー栄養カウンセラー講座で使用するマニュアルの作成をお願いしました。そんな小さな仕事もとても丁寧に仕上げてくれます。
多くの顧客を抱える信頼できる若者です。
webデザイナー・マーケター
MOSS代表
MOSS・・・公認心理師・臨床心理士の方の支援団体
筒井俊博さん
ZOOMを早くから導入し活用していた方です。
ただ見る側として使うZOOMと、自分が仕事として使うZOOMは知っておかなければならないことが違います。
導入時に誰かに手取り足取りサポートして欲しい方はごぜひ相談を。
企業向け研修講師として、野外研修やほめ達!研修を通じて、コミュニケーション向上やチームづくりによる組織や個人の成長発展に寄与すべく活動中。
また食事瞑想や絵本の魅力を拡げることをライフワークにしています。