"触媒"としての勝手な使命感

仕事やプライベートでいろんな場所に行くのだけども
「こんなスキル・特徴をもった方、周りにいませんか？」
というプチ相談を頂くことが増えてきた。

ご相談いただくことは嬉しいことだし、
なんらか力になれる部分もあればなあとは思いつつ・・・
困っているのは、
案件の需要の多さに対して
圧倒的に紹介できる人材が不足しているいうこと。

より正確に言うと、
その案件で求めている人材像・条件にピッタリあてはまって
「この人なら絶対推せる！！』と
信頼・安心して紹介できる人が
なかなか思いつかなかったりするケースも沢山あるなあと。。


ただ、少し見方を変えると、

それって実はわたしの単なるこだわりというか
”触媒” としての勝手な使命感によるものかもしれない、とも思う。


人と人をつなぐ ”触媒” の在り方にもいろいろあるけど、

私は信頼できる人同士の人つなぎに関わりたいし、
その人の可能性を引き出したり
自分を信じて何かを挑戦したい人を応援するものだと嬉しいし、
つなぐことによって、その当事者たちの人生を
前向きに後押しするものであってほしいと願っている。


自分の限られた命をせっかく使うのだからこそ
そういった、人生や心が豊かになるような人つなぎがしたい。

---------

あと、もうひとつの想いとしては、
「独立して頑張りたい」と
真摯に考えて挑戦する人のサポートをしたい、ということ。


自分が独立したときにも
たくさんの愛ある人の支えによって助けられたし、

今もチャンスを頂きながら
様々な面で助けてもらっているという実感があるので、

受けた恩は、少しでも未来に「恩送り」したい。



ってカッコつけた言い方かもしれないけど・・・

わたしに頂くお仕事相談の内容の傾向としては
やっぱり私がフリーランスだからか
「個」で動ける方を求めているケースが多いので、

「合いそう」と思った仕事の紹介をすることが
その人の生き方を
少しでも支える「チャンス」になるならば
それは嬉しいことだよね。


能力をもっていて、とても素敵な人が
「よし、やるぞ！」と決心して独立したとしても、
その生き方を継続させるためには、
運と、縁も必要だと思うから。



というわけで！

わたしがピンときた方には、
誠に勝手な触媒としての使命感をもってして
ご連絡させていただきます◎笑