初個展「優しい嘘」vol.1
みなさん、こんばんは。
初個展おわりました~
(๑´ω`ノノ゙✧パチパチ
実際に来て頂いた方、応援していただいた方、リポスト、いいね、感想くれた方、写真集や額装を買っていただいた方、陰ながら応援してくれた方達、本当にありがとうございました!
そして、なんといっても、ギャラリー•アビィの吹雪さん、テクマクさんには感謝してもしきれません。
皆様のおかげで成り立っているんだなと改めて実感しました。ありがとうございます…。
今回は、初個展開催の経緯から大まかな流れを何回かに分けて健忘録として綴ろうと思います。
長くなるので、お時間がある時にでもお読みくださーい。
ではでは、まず…
<キッカケ>
2023年のギャラリー・アビィのオールスターズ戦の準MVPに選ばれました。
投票して頂いた方々の応援があってこその開催となり、いまでも投票して頂いた方には感謝しかありません。
開票日には、YouTubeでの生放送があるとの事で、ご飯を作りながら見ていました。
名前を「呼ばれることはないだろう」「呼ばれたらうれしいな」などと思いながら聞いていたら、「第2位!アンジェライトさん!」と呼ばれ、ファ!?となっていたら、電話が鳴りだした。あわわあわ。
とりあえず、感謝の気持ちと吹雪さんに2、3個の質問に答えたのだけど、緊張であんまり記憶にありません(笑)
オールスターズ戦で展示した写真⬇️
めずらしく、黒縁ではない絵画用のマットなしフレームを選択。小さめな作品でしたが印象的なイメージにはなったかなと…
<決意>
そして、せっかくのチャンスを頂いたのだから、個展をしよう!と決めました。
展示経験も少なく、ど素人の私が…という気持ちもありましたが、勢いでなんとかなる!と考えてしまう、勢い派の私。しない後悔より、やってみてからの後悔。
でも、そこでもボンヤリしていた私は、いつくらいにしよっかな~と、考えていたのですが、本当に年始のころに、どんな感じにしたいかを、まとめて写真をもってタイトルも候補を少し出して相談しましょうと言われました。(ノープラン汗)
えっ。そんな早く?と思っていたら、他の作家さんがどんどん1年間の前半をうめていく…
企画展もあるため、予想以上に早く感じました。
わわ~となり(遅い)、涼しくなってくる頃の10月の1週目に決めました。
展示したいもので、好きなものを持っていったのですが、全然まとまりもなくタイトルも小難しいものばかり。
タイトルは、案外シンプルな方がいいですよ、とのアドバイスもあり、練り直し。
<大まかな流れ>
スケージュール的には、7月下旬までにプレスリリース、8月アタマにはプレスリリース発行
(発行先)
関西の主な情報誌と新聞社、写真雑誌、京都写真美術館など全12社
8月中旬にはDM完成
(8月上旬にDMデータ入稿)
9月上旬にはアビィさん近隣ギャラリーとショップへDM配布
(配布予定先)
ソラリス・ビーツ・エリオ・ライムライト・FRAME・オマージュ・フォトラボhibi・ルーム305・うえろくカメラ・BE=・ナダール大山崎・
キャノン・京都写真美術館・ニコンなど
そして、9月の29日までに搬入&設営という流れでした。
<その後の動き>
ほほ~。言うても7月か…(まだのんびりしてる笑)
プレスリリースのメインビジュアルはオールスターズ戦のでえっか。キャプションだけ、のんびり考えよ~ってなパターンな私。
その間にも企画展や、キャプションの講座やら、写真で作るパネルづくり、ZINEを作る講座にもちょこちょこ顔出し、色々な発見を楽しく学びました。
特に1~2日には何か作品を作ってSNSにアップする行為を淡々と繰り返していました。
作品は多い方が幅も広がるだろうし、損はないと。
あとは、他の方の作品をたくさん見る。好み、好みではないに関わらず作品に触れることによって、視点が広がり、自分の幅も広がるんだなと実感しました。
展示する限りには生の作品。フレーム、用紙、配置の仕方で印象が変わる。
インプットしすぎて、圧に押しつぶされそうなときもありました(笑)皆さんの想いがひしひしと伝わってきたのでしょうか。
ま、8月には暑すぎて、ぶったおれましたけどね。皆さんは計画的に行きましょう(笑)
と、今回はここまで〜。
次は、タイトルとキャプションのお話をしたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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