反抗期の先に拓けた道 熱量を持って打ち込めるワクワクする環境
こんにちは。エンジニアをしている高瀨英都(たかせ えいと)と申します。
この度、「アイザック株式会社」で正社員としてエンジニアをすることになり、入社エントリを書いています。
自分が入社するまでのエピソードと入社して何を成し遂げたいのかを書いていくので、アイザック株式会社に興味を持つきっかけに、またすでに興味があって開いてくださった方の参考になれば嬉しいです。
高瀨英都のプロフィール
まずは私がどのような人生を歩んでエンジニアになったのか、少しだけお話しさせていただきます。
2001年生まれ、23歳です。名古屋で生まれ、小学生の時に千葉県に引っ越してきました。小学生の間はとても大人しい性格で、将来有望だねと言われながらいい子いい子されて育ってきました。
ですが、中学生の間にこんな当たり前の人生が壊れていきました、、、
反抗期襲来
心当たりのある方もいらっしゃるかもしれませんが、中学生になると男の子は反抗期が始まります。自分も例に倣って強烈な反抗期をスタートさせてしまいました。
中学2年生以降はそもそも学校にほとんど行かず、行っても廊下の壁に穴をあけたり、電気のスイッチを破壊したり、部室のものを壊して回ったり、校長室に呼び出された回数を数え出したら両手じゃ足りない、そんな素行不良の代表例のような中学校生活でした。
ある程度壊し切ったところで、元々ものづくりには興味があったのと、何に対しても反抗したい時期はまだまだ続いていたので、校則が緩くて物作りについて学べる高専への入学を決意しました。
高専での学び
千葉県にある高専に入学後も些細な事件はありましたが、授業でC言語やアセンブリなど低レイヤーのプログラミングを学び、そこからプログラミングにのめり込むようにハマり、気づいたらエンジニアとして働いていました。
反抗期の時期に自分と関わってくださっていた全ての方々に申し訳ない気持ちは持ちつつ、この反抗期があったおかげで今の自分の道が開けていたんだということに、この入社エントリを書きながら気づきました。人生は何がきっかけで好転しているのか分からないものですね。
高専を卒業後は、新卒で拾っていただいた福井県の会社で2年間ライブ配信アプリを開発。その後一度転職をして、東京の受託開発会社で1年間フロントエンドメインのエンジニアとして働き、3社目としてアイザック株式会社に入社しました。
アイザック株式会社との出会い
2024年5月に正社員として入社をしたのですが、出会いは半年ほど前の2023年8月になります。
福井から東京に引っ越してきてお金を使いすぎてしまい、給料日が来ても減っていく口座残高に危機感を覚えて副業を始めました。この時に前職の知り合いに紹介していただいた会社がアイザック株式会社でした。
全てが圧倒的なスピードで進んでいく心地良さ
初めましてはLINEで繋げていただいたのですが、簡単な挨拶が終わった後早速面談の日程についての擦り合わせが始まりました。
社長「面談いつが良いですか?このリンクから開いてる時間抑えて欲しいです!」
自分「今公園にいるのですが今日の16時からの枠でお願いしたいです!」
社長「OKです!」
テンポ感がまさにこんな感じで、リアルバーチャル背景で面談をしていただいて業務委託で副業という形でJoinが決まりました。
業務委託から正社員に
副業という形で関わり始めてから半年ほどたった頃、受託での仕事に少し嫌気がさしてきて転職を考え始めていたちょうどのタイミングで、チームの方々から社員として一緒に頑張らないかとお声がけいただきました。
アイザック株式会社ではたくさんの事業が進行中で、各メンバーがとても早いスピード感で各事業を推し進めています。転職活動を進める中で安定感のあるゆっくりとしたキャリアなど対極のものもありましたが、それをやめて熱量を持って打ち込みまくれる環境に身を置けたことがとても良かったと思っています。
今の環境でやり切ること
自分が関わっている事業は3月にリリースしたばかりでまだまだ発展途上です。そのため、今のチームで月の売り上げ億超えることを最初の目標としています。
アイザック株式会社のValueで一番好きなものが「ワクワクを勝たせろ」と言うValueです。ビジネスとして勝つことは当たり前として、ただ勝つだけではなく自分たちがワクワクすることで勝負して勝ちに行こうというもので、今のチームで作っている事と物、全てにワクワクしている状況で、あとは勝ち続けるだけなので全力でやり切ります。
時には息抜きも大事
毎日部活動のように熱量を持って打ち込んでいますが、ご褒美も必要ということで、達成した月にはチームで達成会があったりチームを跨いで飲みに行ったり全力で楽しむことも忘れない風通しの良い社風です。
最後に
事業を作りたいエンジニアにとって、アイザックは成長の宝庫だと思っていますので、もし少しでも気になると思った方はぜひお気軽にカジュアル面談でお話ししましょう!
アイザックでは、一緒に「世の中を実験する」仲間を募集しています。ご興味を持ってくださった方は、こちらのお問い合わせフォームからエントリーください。採用に関する詳細は以下のページをご覧ください。