Vジルシ 10月2週(1週が1日しかなかったんだ)号

2週連続になって申し訳ないんですが、にじさんじってすごいよな。

公式の、生配信の方もちょろっと見てたり絵とか石膏像の制作レポート動画を視聴したりだったんですが、本当に文化祭そのものという感じの楽しい空気に満ちていたイベントだったように見ていて思います。
沢山のライバーがいるにじさんじの強みが存分に出ていたんじゃないでしょうか。
惜しむらくはギルザレン三世は配信で見られなかった事ですね。
配信NGの配信者 #とは
でもそれでこそなんだよな……。



1年って何週間かご存知ですか?
約52週です。
なので120週というのは約2年ちょいという期間になり大変継続が長い。
色んな理由で色んな事が続かない人、中断せざるを得なかった人が世の中には当然だけどたくさんいます。
その中で"意地"を支えに踏ん張ってここまで来れたのは最高に煌めくものがあるよなって思います。拍手。

苗輪 和音(ナエワ カズネ)君はIRIAMとYouTubeで活動中。

YouTubeではたくさんの歌ってみた動画がアップされています。
歌手系Vtuberに興味があればいかがでしょう。
noteで積み重ねた120週の中には「アイドルマスター」の二次創作やアイドル紹介も。
独自にまとめ上げたボーカロイド史のシリーズ記事もあり、中々ボリューミー。努力する男の子が好きな人もぜひ。



Vtuberのクラウドファンディングもすっかりメジャーなものになりました。
なかでも音楽系の活動というのは、イベント・ライブをやるならハコ代やスタッフの人件費がかかり、アルバム・シングルのディスクを作るとなればプレス代がどうしてもかかります。

そうなれば今のご時世、やはりクラファンには頼りたくなるもの。
その時、『皆からお金とともに、気持ちをいただく』事をどれくらいの重みで受け止めているのか?というのを支援する側も気にしておく事は意外と大事だったりします。
嫌な気持ちにならないためにも、この記事のようにちゃんと言葉にしてくれて、熱意と誠実さを感じられるようなものを選んで支持していきたいですね。

(それでも諸々の事情で実現不可能になったりする事もゼロではないんですが、こういう事を言って後に退けないようにしておく人であればそうなった時にも誠心誠意、事情を説明してくれるだろうというのが期待できるのでそこまで含めて信頼はできるよねという事です)
(私も私事ですが、10万をゆうに超える登録者数で『クラファン』と銘打ってクラファンサイトを通さずに数十万のお金を集めたにも関わらず、やると言った事をやらないままほったらかしで捨て置いておきながら、手を広げて楽しそうにしてるVtuberさんを知っているのでお気持ちは分かります。忘れないですよね、そういう事は。)

YouTubeチャンネルはこちら……ですが、概要欄にもあるように携わった作品の動画が再生リストにあり、自前の動画投稿が無いという非常に異色のチャンネルとなっています。
活動実績のまとめとしてのドライな活用の仕方は、かえってVtuberの音楽だけを純粋に聞いていたい人には良いのかもしれません。



(今週はなんか期せずして音楽系のVの人を特集するような内容になった気がする。そんな時もある)

《VジルシはVtuberの皆様の執筆活動を応援しています》

《そしてこれは推しの宣伝》


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永春
えっサポートしていただけるんですか?ほんとぉ?いいの? いただいたサポートはものを書くための燃料として何かしらの物体になります。多分。