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もっと気軽に電気代を減らしつつ、必ず来る災害に備えよう！の法則。

SUKEPAPA（すけぱぱ）

おはようございます、SUKESANです。
過去、何度か我が家の節電、そして「災害時」への対策を書いてきたいのですが、夏を控えてオススメの方法を書かせていただきます。

ちなみに、我が家は妻と子の三人暮らしですが、この方法を導入してから電気代が半分くらいになりました。

この線。どこにどうやって、何のためにつかながっているのか？？

この場所は、屋根の横のテラス的な部分なのですが、ここにこのように持ち運べるソーラーパネルをほぼ常設しています。

※これ、値段高え！と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、考えてみてください。例えば、屋根に常設（外せない）のを設置すると数百万〜かかります。そして、それは災害時などには車などに乗せて移動させることができないわけです。

また、このソーラーパネルは、防水性能も抜群で、雨に濡れても大丈夫。つまり、屋根などに「常設」しておいてもOK。

で、テラスのソーラーパネルから、部屋にこのように引き込んで……。

このポータブル電源に繋がっているというわけです。

この充電方法のおかげで、我が家の電気代は月に2000円程度下がりました。

料理は全てこのように、電子調理器を使っていますので、その電気代は0円。


モバイルバッテリーにもポータブル電源から充電しますので、電気代はかかりません。

ちなみに、ここでは細かい数字のことはあえて書きませんが、例えば、電子調理器をポータブル電源で１時間程度使うと、100%の状態から約30分で80%くらいになります。

しかし、後日それを日中にソーラーで完全回復できるのです。

この、「ポータブル電源」と「ソーラパネル」の組み合わせ。

最強です。（2023年の現時点で）

ここできっとお読みになっている方が思うのが、
「これらの値段が高くて元を取れないんじゃない？」
ではないでしょうか？

単純計算ですが、機材の合計が（これは色々なサイズもありますので平均の値段です）20万円かかるとして、月に2000円節約できるとしても年で計算すると、
20000円程度。元を取るには10年くらいかかる計算になります。

が！

考えていただきたいのは、このソーラーパネルもポータブル電源も「持ち出せる」ということなんです。

例えば、ちょっとキャンプに！　だったり、突然の災害、停電があっても、このセットがあれば数日〜は電気を使えるわけです。

普段使いから、災害時にも。

お読みいただきありがとうございました。






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SUKEPAPA（すけぱぱ）
いつもSUKESANの記事をお読みいただきましてありがとうございます。