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古着屋 2022年まとめ。

あけましておめでとうございます。

えいすけです。


そうです、、、

えいすけです。


2022年無事に終わりました。


古着屋の僕が去年を振り返って思った事は、、、

アクションです。

んー伝えずらいですが、アクションなんです。

簡単に言うと、

何かをすれば何かが起きるんです。

言い方を変えれば

"常に変化をする"

僕の生活で置き換えると

①お店のレイアウト変更
②Instagramの毎日投稿
③TikTokの配信
④noteで文面としての発信。

別にこれをやったからと言って特に凄くはありません。

ただ、SNSがどんだけ影響するか試した部分もあります。

少なからず影響したと思う事をまとめると
上の①〜④でまとめます。

①お店に興味を持ってもらえる。
②僕のコーディネートにリスナーが付く。
③ファッションは関係なく自分自身にリスナーが付く。
④僕の事を深く知ろうとしてくれる人が増える。

全て少なからずですが、僕が感じた結果です。

ただ、やらなかったよりはやって良かったと思います。

Instagramは特に頑張りました。

「オレってなんで毎日オシャレしてんだろ?」

「毎日OPEN前にコーデ撮ってあげてみよ!」

そんな軽い思いから毎日タバコ吸うついでに
コーデを撮っていたら、、、、

ある一つの投稿が、、、

"ん???なんかすげー伸びてる!!"

"こんなオレでも
コーディネートを参考にしてもらえるんだ!"


と、凄く嬉しい気持ちになりました。

そっから色々分析をして
伸びた投稿の全ての内容を確認し
僕に必要とされているコーディネートは
大人なシンプルなコーディネートと気づき
そこに徹底するようになりました。

"少しでも人の為になり
その人達が少しでもファッションが楽しくなるように
着たくない服も着てみようと思いました。"

それがファッションに携わっている、
僕の使命だと思いました。

服を売り、お客様が働いて稼いだお金を
ただ貰うだけではダメだと、
少しでもお客様の為になる行動をしようと思いました。

自分のコーデが特にイケてるとも
かっこいいとも思っていないので

無理に自分のコーデを押しつけずに
Instagramのコーデを見る側の目線になって
コーデを組むようになりました。

その結果、お店に

「コーディネートを組んで欲しい。」

「今度初デートなんでコーデ組んでください!」

「最近買ったこのパンツに合う服教えてください!」

と、言ったお客様がご来店される事が多くなり
とても嬉しく、頑張って良かったと
実感させられる1年だったと思いました。


そして、この結果から繋がるのが、

①レイアウト変更

なぜなら、客数が増えると必然とこのような事が起こります。

"今の在庫数じゃ100%のコーデが組めない"

"少しでも多く店頭に服を並べなきゃ!"

そう判断した僕は、
お店のレイアウト変更しハンガーラックも増やしました。 

実は、僕は常にレイアウト変更には拘っています。

持論ですが、、、

人間は動かない物、変化の無い物に興味が湧かないのです。

例えば、

ずっと売れ残ってる服があるとします。

その服が売れない原因はなんでしょう?

ダサいから?
小さいから?
大きすぎるから?
色が変だから?

ずっと販売員として働いてきた僕の意見は、、


"必要としてる人の目に止まらないからです。"

少し場所を変えたり、並べ方に拘ったり、
お客様の目線の高さを気にしたり、
少しのレイアウト変更で急に売れていったりします。

これもアクションに繋がります。

何もしてないのに、何か起きる事は無いと思います。

このことから2023年も何かアクションを起こし
自分自信の経験値も上がるように
常に周りを意識して行動できるように努めます。

あ!でもなによりも結局一番大切な事は

感謝の気持ちですね!

これだけはどんな仕事をしてても
どんな環境でも忘れないように心がけます。


こんな適当な僕ですが
2023年も宜しくお願い致します。


ご視聴ありがとうございました。


たくさんのご来店いつもありがとうございます。


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