複痛。わざと複です。

快方に向かっていると思っていたらそうでもなかった。でも今回の胸の痛みは電車の中で舌打ちされたのが原因かもしれない。
でも、会社に行くストレスは依然としてそこにあるっぽい。
現代の若者か、これが。

少しはましになったし、土日はストレスを感じることが少ないから薬をサボっていたのも原因かもしれない。
薬から抜け出せなくなるとも言うし、せっかく休みをもらったから飲まなかった。
その休みは掃除や読書にあてた。
楽だった。でも拭い去れない辛さが胸の内にある。何が辛いのか、何に納得できていないのかわからない。休みなのに。

うずく、という動詞はこれのことか。
胃が転んで肌を擦りむいてヒリヒリするような感じがする。まぁこれは一種で他にもある。
二個目は、鈍い痛みとでも言うのだろうか。オノマトペ的にはずーんって感じ。ずーん自身ですら痛みのオノマトペに使われるなんて思ってなかったはずだ。(なんだそれ)

とにかく同時多発する。いまは脇腹。長距離走ったときの痛みの弱いやつ。今乗ってる電車が長距離走っててその脇腹の痛みが、っていう貧弱な想像力の豊かさ。

書いていても楽にはならんね。

今日は仕事終わりに鳥取に帰る。
面接だ。その痛みか。その痛みか?

おわり
#泳ぐ透ける

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