お金と時間
お金が欲しい。
行きたいとこにも行けるし、やりたいこともできる。
特に時間が確保できる。
労働の時間はあまりに長く、稼ぐために働くのは精神的にもあまりいいものではない。
今はほとんどのアルバイトが時給制で、時間が経てば勝手にお金がもらえているような気持ちになる。
深夜のコンビニなんて、ほぼ店番だけでお金がもらえる。時給も高い。でもコンビニというサービスを提供するためには必要な人だし、体力面や精神面を考慮すると順当な対価なのかもしれない。
でもやっぱりお金を稼いでる気持ちにはなれないと思う。
僕が時給制の仕事で書く文章も対価があるけど、一つ何円か知らない。今日聞いてみよう。でも時給1000円の活躍はできていない。
最近はほとんどの業務がお金に換算されていると思う。まぁ時間を意識してお金を稼ぐことは大切なことだ。
でもお金に換算できていないこともあるはず。あまり仕事はできないけど職場を明るくする人は、同僚の作業効率を上げていると思う。それさえ換算されてしまうと、暗い人は大変だ。
長所を評価して欲しい。経営者が決めることだけど。
お金が欲しいという内容だった。
稼ぐお金は、納得のできる内容がいいと言いたかった。
それにしても、時間を得るには時間がかかる。
おわり