お金、ところで、母の日
昨日のnoteにお金が好きっていうことを書き、値段を1000円に設定するということをした。ちょっと笑ってほしかった。
何か苦情が来たわけでもないし、苦情が来るほどたくさんの人が見ているわけではないけど、もし僕が人気だったらそんなことないだろうなと今日思った。
ネットっていうのはそういう世界なんだよね、と妄想した。まぁ苦情が来ればある意味人気っていうことだから、いつか来てくれるといいな。
ところで、今日は母の日ですね。
思い思いの感謝の形があったと思います。
バイト仲間は
「カーネーションすかねぇ」
「メガネケースと定期入れ買いました」
SNSを見たら
「行きたいところに付き合ってあげた」
っていうのもあった。
定番のカーネーションや形のあるものやないものいろいろありますね。
誰がどんなものを贈ったのか気になります。
僕はというと、
僕は本屋がやりたかった。
だから本屋を贈ることにした。
家にあまっていた発泡スチロールの入れ物に
親子の時間(夏葉社)
BRUTUS「親と子」(マガジンハウス)
ユニコ 上下(リトルモア)
昔日の客(夏葉社)
コーヒーもう一杯①(エンターブレイン)
今日の猫村さん①(マガジンハウス)
火花(文藝春秋)
を入れて、僕なりに母のことを考えて本屋の棚をつくるように選んだ。
話題の新刊を入れつつ、母の日を考えて親子関連のものを選んだり、あとは好きそうなものを選んだ。
自分のやりたいことと合わせてやるっていうのはあんまりよくないのかと思ったけれど、感謝の気持ちを伝える方法で、母の伝えてほしい方法がわからないのだから、自分の好きなやり方で伝えればいい。伝わったらなんでもいい。
僕は実家暮らしではないから、母に届くのは母の日じゃない。
でも、母の日じゃなくたって感謝の気持ちは伝えた方がいい。
おわり