鹿児島県知事選 大解説‼️~鹿児島県政は果たして、このままでいいのか?~

​前説

さぁ、いよいよ待ちに待った鹿児島県知事選挙がやってきますね‼️

世間は東京都知事選挙一点集中ですが

私達鹿児島県の鹿児島県知事選挙も負けてはおりません!!

特に我々はですね、県知事(首長)選挙は人生初の投票となります

個人的には、かなり興奮しております✨️

と、毎回の選挙イベントを娯楽に感じる方はおそらく少ないんでしょうね?

なんせ、果たして現在の塩田県政が何をして、何をやらかしてるのか分かってないですね?

結構、今全国でも話題になってるニュースでも

現県知事の不履行が関わってくるのではないかと思うんですよ

特に、最近県内でも話題になった「川内原発運転期間を20年延長」を原子力規制委員会のみで決定させたというものでしたね

つまり、かつて塩田知事が掲げていた「川内原発運転期間の20年延長を県民投票で決める」という公約さら大きく違反している事になりますが、果たしてこれで良かったのか?

そして、その他にも塩田県政には多くの疑念を問われてる部分というのがあるわけですよ

その中には、我々が大きく関わる税制面も含まれております

ローカルニュースというのは普段、多くの県民の方が見てないのではないかと思います

果たして、塩田知事はこれまでどのような県政を行ってきたのかをまず1つ目で解説していきたいと思います

そして、2つ目は

今回鹿児島県知事選挙に出馬される3人の候補者

果たして、どのような方で我々県民のためにどのようなマニフェスト(政策)を掲げているのか詳しく解説していきたいと思います

そして、3つ目は「本来あるべき鹿児島県」という事で

3人の候補者に共通する政策を分析した上で

ふるさと・鹿児島が本来どのような未来に進むべきかを考えた上で

それらに相応しい候補者をジャンルごとに絞っていきたいと思います

今回はこれらを「前編」、「中編」、「後編」の三部作に分けて

今日と明日の2日間に渡りお送りします

この記事を全て読めば、あなたが誰に投票すべきなのかが今日で分かります‼️

分からずじまいで選挙投票を棄権するよりも

今の鹿児島県政を知って、鹿児島県を自分の手で大きく変えるために投票に行きましょう

では、本題に参りましょう!

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​第1章 「塩田県政のこれまで」

まず、4年前の鹿児島県知事選挙を振り返っていきます

4年前、当時の三反園県知事は一人一人の県民に寄り添うべく

県民の声を第1に聞いていくスタイルで邁進してきました

就任直後には伊藤元知事が強引に押し進めた川内原発の再稼働を「再度設備点検を行うべきだ!」という事で、川内原発の運転停止を九州電力側に求めましたが

何故か翌年には、一変して川内原発稼働継続を容認する考えを定例会見で示し

かつて掲げていた川内原発稼働停止の公約から反しているとして

「公約違反だ!!」と県民の皆様から物議が殺到しました

子育て支援についても多くの政策を推進してきましたが

その途中で襲ったのがコロナ禍でした

飲食店の営業自粛を要請や公立学校の休校など

コロナ対策に関して、東京都の対応と比較評価される部分が多くあり

県民の皆様からは批判的な声が多くありました

そんな中で、前回の鹿児島県知事による不正疑惑も浮上し

更には、過去にブラジルで行われた鹿児島県人会の夕食懇談会で県知事枠の来賓として参加していた三反園氏は、自身が離席していた途中に懇談会が終わっていたとして司会者の女性に大激怒したというニュースも報道され

その他にも、数え切れないほどの不祥事が全国的に報道されたため

結果的には

当時、知名度が無かったものの

反三反園派として、『反原発』をマニフェストを掲げた塩田現知事が当選する事になりました

そして、塩田知事がまず最初に行ったのが鹿児島国体を2020年から2023年へ延期する事を翌年開催だった佐賀県と合意させました

そして、塩田知事が鹿児島県政で史上初の試みとして導入のが

「知事とのふれあい対話」です

これは、自身の官僚キャリア経験を生かして

定期的に県知事が鹿児島県内各地を訪問して

県知事の対話を希望した方の中で抽選で選ばれた各市民の皆さんの県政に対する疑問を全て応えていく(県民の声を聞いていく)というものです

2年前に自分も出席していただきましたが

かなり素晴らしい回答を頂いた一方で、批判的な質問も多く見られました

「知事とのふれあい対話」は定期的に鹿児島県の公式サイトにて参加者募集を行ってますので

興味のある鹿児島県民の方は是非とも積極的に参加して欲しいと思います✨️

かなり貴重な情報も得られるので、勉強になります!

さて、話は戻って

その他にも、コロナ対応については国に委ねる方針を重ねました

ですが、ここから塩田知事の評判が左右する問題が起きたのです

それが、2020年に山形屋が運営していたドルフィンポートが

県との土地賃貸契約を終了したとして

閉業したのですが

そこのドルフィンポート跡地に

塩田知事は、新総合体育館を新設する意向を示したんです

元々、新総合体育館建設計画は三反園県政によるドーム建設計画事業と共に打ち出されたものですが

その、三反園スポーツシティ改革政策の1つである

新総合体育館建設計画を継承する考えを示したのです

そのジャストタイミングで、鹿児島市では

市長選挙で大逆転当選を果たし

就任したばかりだった下鶴市長がかつての森市政で掲げていたスタジアム建設計画を継承する考えを発表したんですね

そこで、下鶴市長は「建設地については、県と慎重に協議していきたい」

としておりましたが

後々、それが県とバリバリ揉める事になるんですよねぇ〜

それは、また鹿児島市長選挙直前の時に解説するとしますが

塩田知事は、ドルフィンポート跡地に候補を一点集中させたわけですよ

そこで、県議会では賛否両論が沸き起こり

ドルフィンポート跡地のあの中途半端な敷地面接や桜島の景観が失われるとして

批判的な声が多く見られ

新総合体育館建設計画は難航するかと思いきや

塩田知事は、「誰がなんとも言おうと新総合体育館をドルフィンポート跡地にて、2029年春までに建設させる‼️」

と定例会見で発表したんですよ

そこに後々異議を唱えた著名人が

デヴィ夫人なんですよ

「あんた、よく考えなさいよ。こんなところに4階建ての体育館なんて建てちゃったら、せっかく綺麗な桜島が見えなくて台無しじゃない!!」

とわざわざ鹿児島を訪れて、反論してきたわけですよ

それでも、塩田知事は意向を変えなかったんですね

一方で、伊藤県政で誘致した鹿児島国体が無事開催されましたね

立派な開会セレモニーのパフォーマンスがありましたけれども

そんな鹿児島国体が終了した後に事態が起きました

県議会にて、塩田知事が公約に掲げていた「県民投票で川内原発を稼働停止させるかどうか決める‼️」

というのと全く正反対である

「県民投票無しでそのまま川内原発は稼働延長させます!!」

と発表したんですよ

それに、鹿児島県民から猛ブーイングをくらったわけですね

鹿児島県庁前では、未だに川内原発稼働延長反対のデモ行進が行われています

その他にも、塩田知事は県内の外国人移民政策を積極的な意向を示したり

少子化対策を後回しし、高齢者福祉政策を積極的に行ったり

県短を四年制化する事に関しては、破棄の意向を示したり

めちゃくちゃな動きが乱れてたわけですね

2023年半ばには、自分も中学入試で受験した「楠隼中高一貫校」の共学化及び全寮制廃止を塩田知事は打ち出しました

そして、今年に入ってからは

鴨池イオン跡地を県が購入して、そこを新総合体育館建設候補地にしていく考えを示しましたが

それは、税制面の観点から撤回されました

そんな中で控えたのが

今回の鹿児島県知事選挙2024なんです

ここから、鹿児島県民である皆さんが選挙投開票当日にどう動くかで

これからの鹿児島県民は大きく変わってきます‼️

鹿児島県知事選挙2024の顔ぶれ




さぁ、ここからはそんなこれからの鹿児島県を変えようとする今回の鹿児島県知事候補者のマニフェストをそれぞれ見ていきたいと思います


まず、全体的に見ると


コチラになります👇


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​米丸まきこさん


1人目が、革新的勢力であり



鹿児島県政史上初の女性県知事候補である


『米丸まきこ』さんです





米丸まき子公式ホームページ米丸まき子スマイル・ビジョン

makikoyonemaru.jp




【マニフェスト】


1 安心で健康な毎日

笑顔が絶えない暮らしには、心身の健康が大事です。そのために芸術・文化活動、スポーツ施設を充実させます。また、子どもの医療費窓口負担ゼロ化、給食費無償化、オーガニック給食推進、児童相談所体制強化、児童虐待防止策推進に注力します。さらに自然災害、地震、火山活動などへの備えを強化し日々の安心を支えます。


2 挑戦をあきらめない社会

挑戦は、個人も社会も元気にします。県民一人ひとりの潜在能力を引き出し、ワクワクする挑戦にあふれる社会へ。誰もが夢や目標に挑戦しやすい環境を整えます。たとえば若者の進学・起業支援、女性の社会参画促進、シニアや障害者の就労支援を充実させます。挑戦をみんなで応援する、あたたかい社会風土を創造します。



3 実りある投資

鹿児島県は厳しい財政状況と人口減少が続いています。限られた財源の効果的な投資や、世界の人口増加を視野に入れたグローバル戦略が必要です。たとえば、県の魅力の世界発信、国内外との新たな協力関係の構築、投資や人材の流入促進などです。自ら飛び回り、「進取の精神」で持続可能な未来を目指します。



(米丸まきこ公式サイト引用)



主に、米丸候補者は


『若者』を中心とした活気強い鹿児島を作っていく事を第1政策としています


また、塩田知事が押し出している新総合体育館建設については


反対の立場におられます。


川内原発についても、直ちに県民投票を行う事を訴えています

【経歴】
ここからは、米丸まきこかんの素顔について見ていきます



趣味は、主にサイクリング、ヨガ、料理、読書だそうです



地元のトライアスロンクラブやその他多くのサークル団体に所属されています。



素敵ですね✨️



自分も社会人になったら



社会人サークルに入りたいと思っています





姶良市出身という事で



帖佐小学校を卒業されています



また中学校からは、純心学園に進学されていて



中学校・高校の6年間過ごされました



今回の選挙運動でも、鹿児島純心学園の同窓会OBが協力されているそうですね





やっぱり、鹿児島の政界では純心はかなり強いですよねぇ



あの方々もいけますねww





というのは良いのですが



純心学園卒業後は、亜細亜大学経営学部に進学されています



『亜細亜大学』、ピンと来ない方もいると思いますが



名門です✨️



『大東亜帝国』でも知られています



その後は、英国に留学しまして



ブライトンビジネススクールを卒業され、MBAを取得されています



こちらも超名門です



良かったら、各自で調べて欲しいと思います



世界で有数しかいないMBAを取得されてるのは



かなり期待出来るのではないかと思います



その後は、現地のブランド・コンサルティング会社に就職したのですが



そんなに長くはいなかったんですね





というのも、ご実家の事情で鹿児島に帰国する事になります



帰国後は、ご実家が経営されている旅行会社と葬儀社の経営コンサルティングを務めました



はい、見ての通り



この方



かなりのお嬢様ですww



グループ会社として2つの事業を展開されているようですね



その影響で海外まで経営学を究めたのでは無いかと思います



その後は、鹿児島県議会議員選挙に二期当選され



鹿児島県知事選挙の出馬に至ります



そして、なぜ米丸さんは鹿児島県知事選挙に立候補したのか?



それは、やはり『若者が活気強く生きれる鹿児島を作りたい』



これに尽きると思います。

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くち里花さん



2人目は、政治経験ゼロのアマチュアから政界へ飛び込んできた風雲児とされる『樋之口りか』候補者です


【マニフェスト】

てのくち里花の政策

重点政策

重要施策は県民投票を通じて、県民の意思を広く聴く仕組み(常設型の県民投票条例)を導入し、納得と合意の県政をつくります。

現状、県民が具体的施策について直接意思を示すことができるのは、地方自治法にのっとり直接請求権を行使すること、つまり、県民投票条例の制定を県議会にお願いすることだけです。昨年、川内原発20年延長問題の是非を問う県民投票条例制定を求め、法定数の50分の1を大きく超える5万筆あまりの署名が集まりました。しかし、県議会で条例案は否決されたため、県民投票は実現しませんでした。
てのくち里花は、一定数の署名が集まった場合には、県議会の議決を経ることなく県民投票を実施することを可能とする県民投票条例を制定します。また、県が保有する情報は県民の財産であるという基本を尊重し、誰もがアクセスしやすく、また、わかりやすい情報公開を進め、県民の県政参画の機会と質を向上させます。
県議、知事は直接選挙で選ばれますが、すべての課題に対して白紙委任されたわけではありません。車の両輪といわれる知事と県議会による県政運営を基本としつつも、県民の命や生活に密接にかかわる重要施策を決定する際に、県民の意思を直接反映させる県民投票条例という仕組みを取り入れることで、納得と合意の県政をつくりあげていきます。

主要政策

2024年6月9日(一部改訂)

1.子育て支援の充実を~子どもたちの健やかな成長を願って

未来の社会を担っていく子どもたちは、社会の宝です。
いのちが大切にされ、健やかに成長できる環境づくりをめざします。

  1. 子どもの医療費は、所得制限なしで、高校卒業まで、病院の窓口で負担をゼロにします。合わせて、ひとり親家庭医療費、重度心身障がい者医療費についても窓口無料にします。

  2. 学校給食は、地産地消の安心・安全な食材を中心に据え、無償化します。その上で、児童・生徒の農林漁業体験の機会を充実させるよう市町村とも連携します。

  3. 小中学校のすべての学年で少人数学級を実現します。

  4. 教員不足解消のため、県教育委員会や市町村教委、教員養成課程がある大学と連携し、新規採用教員を増やす取り組みを進めます。

  5. 小中学校の土曜授業は、児童・生徒、保護者らの意見を聞きながら、廃止に向けて検討します。

  6. 学校のあり方を、基本的人権と「子どもの権利」の視点から見直し、子どもの権利が守られているかを監督する行政から独立した「子どもコミッショナー」(子どもの権利擁護機関)を設置します。

  7. 市町村における不登校の子どもたちの居場所づくりを支援します。

  8. すべての学校のトイレに生理用品を置くなど、生理の貧困対策を推進します。

  9. 児童クラブの新設への財政的支援を強めます。

  10. 文化芸術分野の維持発展のため、県として独自の支援を行います。

  11. 県立高校の序列化をなくし、地域の高校での豊かな学びを保障します。

  12. 国が実施する「高等学校等就学支援金制度」に上乗せで、県独自の支援によって、私立高校を含めた授業料を無償化します。

  13. 県独自の返済不要の給付型奨学金制度を設けます。

  14. 過度な競争を招く全国学力テストの実施を見直し、県独自の学習定着度調査の中止を検討します。

  15. 市町村の山村留学制度を支援します。

  16. 県立短期大学の四年制大学をめざし、県内で働く看護師・セラピストを養成する医療系学部の創設に向けて、大学関係者や県民、高校生や保護者などの意見を聞き、検討を始めます。

2.医療・福祉の充実を~安心して暮らせる地域をめざして

県内のどこに住んでいても安心して暮らせる医療や福祉をめざします。

  1. 国が進める公的病院の統廃合計画や地域医療構想の病床削減にストップをかけます。

  2. 国保の基金を活用して、国保税を引き下げます。

  3. 国保の資格証明書の発行はやめさせ、正規の保険証を発行します。

  4. 高齢者や障害者が取得、管理、更新しづらく、医療難民をうみかねない「マイナ保険証」への一本化をやめ、従来の紙やカードの健康保険証を存続させるよう国に要請します。

  5. 国保税の滞納者への差し押さえなどの徴収強化をやめ、経済困窮者への国保税支払い猶予をすすめます。

  6. 地域での介護の受け皿づくりを支援します。

  7. 加齢性難聴者への補聴器購入補助を実施します。また、軽度・中等度難聴児の補聴器購入費の補助制度を拡充します。

  8. 農業と福祉の連携(農福連携)をさらに推進します。

  9. 重度心身障害者等医療費助成制度の所得制限を廃止します。

  10. ひとり親家庭医療費、重度心身障害者医療費を窓口無料にします。(1-①と重複)

  11. 医療・介護施設の人手不足解消のため、県内での就職を希望する看護・介護系学生への給付型奨学金制度を創設します。

  12. 保健所の統合をやめ、県内隅々まできめ細かく保健行政サービスが行き届くように保健所の人員強化をはかります。

  13. 帯状疱疹や肺炎球菌ワクチンなどの接種費を助成する市町村への補助事業を実施します。

  14. 医療・介護・福祉・公衆衛生予算の大幅増額を国に要求します。特に看護・介護職員の抜本的な処遇改善を可能にするような財政措置を国に要求します。

3.安心・安全に暮らせる新たな鹿児島を

子どもたちに、安心・安全な未来を手渡しましょう。

  1. 川内原発1、2号機の20年運転延長の是非を問う県民投票を実施します。少なくとも県民投票実施までは原発運転を中止するよう九州電力に要請します。

  2. 川内原発3号機については、過去の知事が行った「同意」を「白紙撤回」します。

  3. 「原発回帰」政策を転換するよう国に求めます。

  4. 個人住宅・共同住宅への太陽光パネルや蓄電池の設置費を助成している市町村を支援し、自然エネルギーのさらなる拡充を図り、自立・分散型のエネルギー供給体制の構築をはかります。特に、鹿児島に適した小水力発電、焼酎カスや家畜排泄物などを活用したバイオマス発電を促進します。

  5. 馬毛島への基地建設、奄美大島とさつま町への弾薬庫整備計画には反対の姿勢で国に臨み、県民投票を実施します。

  6. 県内での米軍訓練に反対します。

  7. 周辺アジア諸国との文化スポーツ交流、経済交流、学術交流などの民間交流をさらに進めることに加え、友好都市を増やすことで相互理解を深め、憲法9条の理念に則した平和なアジアを目指します。

4.地域の産業、労働者を大切にする鹿児島を

若い人たちが、地元で働き、暮らし続けられる、鹿児島をつくるため、豊かな自然と調和のとれた経済政策を実行します。

  1. 様々な分野で地産地消を進め、地域外への資金流出を抑え、域内経済循環の仕組みを整えます。

  2. 「公契約条例」を制定し、県が発注する公共工事・業務委託に従事する労働者の賃金・報酬の下限額を設定し、労働者を守ります。

  3. 農林漁業は鹿児島の力の源泉です。家族経営、兼業農家への支援を強め、農産物の価格保障と農家の所得補償で、農家の暮らしと農業を応援します。

  4. 農林水産物の付加価値を上げるための6次産業化は、農業者を主体として地元企業とともにさらに進めます。

  5. 高い離島物価の解消のために、食料品や生活必需品の島への輸送料に助成を行います。

  6. 島民の航空機や船舶の運賃補助を拡充します。住民票がなくても、県外で学ぶ学生の帰省や介護のための帰省にも適用できるように改善します。

  7. 離島の学校の子どもたちの部活動などの県大会や全国大会への旅費の補助を拡充します。

  8. 医師が常駐していない島の診療所への医師や看護師の確保に努めます。

  9. 地域バス路線やJRローカル線の維持・発展の課題に対応するため、市町村や関係事業者と連携するとともに、国の支援を強く求め、どこに住んでいても安心して移動できる地域交通網の確保に努めます。

  10. 誰もが起業・開業しやすい環境づくりのため、各市町村を支援するなどし、チャレンジショップを増やします。

  11. 県職員や外郭団体において、非正規雇用から正規雇用への流れをつくります。

  12. 日本語を母語としない外国人労働者とその家族の生活の質を保障するための日本語・日本文化教育などを企業・団体と協力し、充実させます。

  13. 現在の県の新総合体育館(スポーツ・コンベンションセンター)建設計画は見直します。観光の目玉の一つ桜島の景観を損なわず、多額の資金をかけずに、街と調和した県民にとって使いやすい体育館の建設を目指します。

  14. 飼料高騰などで経営が圧迫されている畜産業維持のため、関係団体などと連携し、自立できる飼料供給システムの構築をめざします。

  15. 県の最低賃金1500円以上を実現できるよう鹿児島労働局に求めていきます。

  16. 鹿児島の重要な産業である観光については、地域の特性に合わせた観光推進のため、地域ごとに、観光協会をはじめ、幅広い年齢層や職種、関係団体が率直に話し合える場を定期的に設け、そこでの意見を県の施策や予算に反映させます。

  17. 外国人観光客にもわかりやすい道路標識の整備に取り組みます。

5.ジェンダー平等社会~誰もが尊厳をもって生きられる鹿児島を

男性は外で働き、女性は家庭を守る、という古い役割分担の考え方を見直し、性別や障がいの有無、経済的な状況にかかわらず、自分らしく生きていける鹿児島をめざします。

  1. 県としてパートナーシップ宣誓制度を導入するとともに、県内全自治体にパートナーシップ宣誓制度導入を働きかけます。また、国に対して、同性婚や選択的夫婦別姓制度を法的に認めるよう求めていきます。

  2. 性別にかかわらず正当に評価されるよう県庁内の人事評価を検討し、必要があれば見直します。

  3. 県庁の管理職への女性職員の積極的登用をはじめとして、職場や地域で、女性の力が発揮できる環境をつくります。

  4. 高齢者、障がい者の移動の権利が守られるよう諸制度を見直し、改善します。

6.水俣病被害者の全面救済のために

水俣病の公式確認から68年。高齢化した水俣病被害者の全面救済は待ったなしです。

  1. すべての水俣病被害者の救済のために、一時金、医療費、療養手当の支給と真相解明、加害者による謝罪、再発防止策などを求めます

  2. 不知火海沿岸に居住歴があるすべての住民の健康調査と環境調査を国と協力して実施します。

7.災害に強いまちづくりを

異常気象の下で、毎年のように豪雨被害、台風被害が生じています。災害に強い持続可能なまちづくりをめざします。

  1. 河川の寄り洲の除去や危険な急傾斜地の対策を積極的にすすめます。

  2. 道路の白線が消えているところを整備し、要望箇所の信号機設置を進めます。

  3. 公共施設や橋梁などの耐震化を進め、個人の住宅の耐震化支援を行います。

  4. 避難所に指定されている公共施設の空調整備とトイレの洋式化をすすめるとともに、被災者が尊厳ある生活を営むための最低限の基準を定めた国際基準「スフィア基準」にのっとり、災害時の避難生活環境の改善に取り組みます。

(てのくち里花公式サイト引用)

という事で、樋之口さんはかなり熱いマニフェストを掲げられておりますが

やっぱり、我々が一番注目したいのが

『鹿児島県立短期大学四年制化』です

これはかなり大事な政策でして

鹿児島の過疎化問題の解決策になると思っています

そして、全体的に見るとですね

やはり、樋之口さんは『子育て政策・少子化対策』に強い方だと確信出来ます

樋之口さんは、若者を中心とした革新的な県政が期待出来ると思います

県立高校の序列化を無くすこともかなり注目出来ますね

これ実現したら、全国初だと思います

鹿児島はまさに、高校からの学歴社会ですからねぇ

三高マウントが未だに浸透してるのはいただけないと思います

それを無くすとなれば、かなりの大改革が期待出来ますね

​てのくち里花さん

【マニフェスト②】
他にも、樋之口さんは

川内原発・南西諸島の航空自衛隊基地問題についても

県民投票を行うべきだとしています

そして、学校給食においても
完全無料にし

県の全額負担を掲げています

その他に、樋之口さんは県民第一のマニフェストを多く掲げております

自分も、選挙ドットコムで鹿児島県知事選挙の投票マッチングをしたのですが

まさに樋之口さんがマッチングされました✨️
【趣味・経歴】
樋之口さんは、県内第2の都市としておなじみである霧島市出身です

ご実家が転勤族だったようで

小学校は、転々とされています

隼人中を卒業され

国分高校に進学されています

凄いですね✨️

国分高校は、鹿児島市で言うところの松陽高校と同じとされています

かなり優秀です✨️

その後は、鹿児島大学医療技術短期大学看護学科を卒業されています

ここからが地元の方でもピンと来ないですよね?

「えっ!?鹿大に短期大学部なんてありましたっけ?」

ってなるかと思います

実はあったんですよ

鹿児島大学医学部が多くの看護師さんを中心とした将来の医療従事者を養成するために

短期大学を1985年から併設していました

かつて、四年制大学というのは

男性の入学者数が結構多かったんですが

女性の入学者数が非常に少なかったんですね

というのも、当時の女性というのは

早くから結婚される方がほとんどで

家庭中心の方が多かったんですね

だから大学に進学する余裕が無かったんです

そこで、文科省は1950年代半ばから大学のカリキュラムを2年の短期間で卒業出来る『短期大学』を新設しました

そこから、「女性の学生さんを増やしましょう‼️」と

当時から全国的に多くの私大・国公立大学で短期大学部が併設されたんですね

鹿大もそのひとつだったんです

その他にも鹿大は短期大学部を併設してまして

我々が通う県短も

鹿大の短期大学部から独立した大学となります

ちなみに、鹿児島大学医療技術短期大学は当時を生きていた方によりますと

医学部に近いレベルで有名だったみたいで

かなり難関だったそうです

世間の評判もかなり良く

地元では『医短』でなじんでいたそうです

国立とあって、信頼と実績も手厚かったそうです

なんせ、鹿大病院で直に実習が出来るわけですからね

そりゃ、技術もかなり高かったと思います

『医短』という事で、優遇されるというのも珍しく無かったそうです

そんな素晴らしい短期大学を何故我々は知らないのか?

それはそうだと思います

鹿児島大学医療技術短期大学は1998年に生徒数激減を理由に全学科の学生募集を停止

2002年に廃止され、学科は鹿児島大学医学部に移行されました

まぁ、時代の流れだと思います

1990年代後半から女性の大学進学率がかなり高くなり

鹿大医学部でも女性の入学者数が多くなったという事で

短期大学部の生徒数が激減し

廃止に追い込まれたと思われます。

なぜこの解説をしたのかというと

樋之口さんが掲げている『鹿児島県立短期大学四年制大学化』で非常に重要になってくるからです

つまり、県短は女性のために設立された教育機関に過ぎず

今や、男女共に短期大学に進学する時代になりました

『短期大学🟰女性』というのは

今では、コンプライアンス違反(ジェンダー差別)になります

県短に関しては、近年から男子学生のほうが多くなっています

そんな中で果たして、短期大学である必要があるのか否か?

というのが問題になってくるわけですね

そんな中で、樋之口さんは『NO』と言ってるわけですね

『全国的に県立短期大学は鳥取県とウチ鹿児島県しかないんですよ! しかも、県短のカリキュラム見ましたけど、到底2年間では足りないじゃない!! これは直ちに四年制大学化しないといけないですよ!!』

と訴えてるわけです。

是非とも、よろしくお願いします🙇‍♀️

樋之口さん、もはや次期鹿児島県知事はあなた様しかいないかもしれません‼️

と言いたいところですが

ここで決めるのはまだまだ早いです

経歴紹介に戻りたいと思いますw

樋之口さんは、医療技術短期大学卒業後

国分生協病院に看護師さんとして就職されました

その数年後に

土橋病院に異動となった後

長らく勤務し

50代になられてから、とあるきっかけで政治に興味を持たれ

多くの政治団体を設立・所属されています

樋之口さんが紹介している所属団体を全て挙げますと

市民・野党共闘をすすめるALLかごしまの会 共同代表
若者の個人情報を守る会 事務局
新日本婦人の会鹿児島支部 事務局長
3つの安心をつくる会 世話人
少人数学級をすすめる鹿児島の会 共同代表
安保関連法に反対するママの会@鹿児島 メンバー
安保法制違憲訴訟かごしま 原告団
原発なくそう!九州川内訴訟 原告団
鹿児島みなみ子ども劇場 会員

これだけ見ると

かなりの行動力がある方だなぁという印象です

そんな実績豊富な方が鹿児島県知事に就任されるというのは

かなり県民第一に特化した県政になるのではないかと思います

かなり期待してますからね✨️

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​鹿児島県知事選挙の背景

さぁ、ここからは今回の鹿児島県知事選挙においての隠れた背景について迫った上で投票分析していきたいと思います


​自民党推薦の悪夢

前回の鹿児島県知事選挙2020では

鹿児島県政史上最多の候補者数が集い

そんな中でもやはり有利とされていたのが

自民党推薦で立候補していた三反園前鹿児島県知事(当時の現職)でした

ですが、当時の自身の相次ぐ不祥事が県民の皆様に不信感を買い

全く無名で、完全無所属だった塩田康一候補者が当選されました

そこで当時の安倍政権下では大打撃となったわけですね

その後、何が起こったかご存知ですね?

そう、あの長らく続いた県政史上最長の安倍政権が

遂に崩れたんです

というのも、その他の首長選挙でも自民党推薦候補者が次々と落選していたんですね

そんな中でマスコミが『遂に安倍政権もここまでか』と報じた矢先に

その通りに退陣したわけです

勿論、持病が悪化されたというのもあるのですが

それ以前に、安倍政権の勢力というのは

徐々に衰退してたんですよ

その影響が、前回の鹿児島県知事選挙にも出てしまったわけです

不祥事なんか、自民党の看板・応援でいくらでもイメチェン出来たはずなのに

その力には及ばなかった

しかも『安倍政権』!

当時、三反園さんがかなり有利とされていたのはあの『安倍政権』だったからというのもあったんです

という事は?

今回の鹿児島県知事選挙も、かなり危ういと言えます

皆さん、今や自民党がどういう状態かご存知だと思います

念の為、ざっくり説明しますと

昨年末に自民党の派閥内での政治資金パーティで

決算書に費用を書くだけで良かったものの

それが一部書かれなかったという、いわゆる『不記載』が発覚して

「これは、ヘタしたら自民党の派閥内に不正なキックバック(裏金)が多額に支払われたのではないか?」

という事で、日本中で社会問題になったんですね

っで、2022年の統一教会問題以降から評判が悪かった岸田政権は

尚更悪評となり、年明けからかつてない憲政史上最悪となる支持率を毎月のように叩き出し

今や今やと、野党からの『政権交代』の時を待ち受けてる状態になってるんですね

3月からは、『政権交代前夜』と言われるようになり

今でも、専門家によっては『今の自民党はあの2009年の大逆風より、危険な状態に陥ってる‼️』と懸念する声も多いんですね

そんなこんなで、裏金事件初めての選挙である5月の参議院議員補欠選挙で自民党が恐れていた悪夢のシナリオが始まるわけですね

なんと、3つの選挙区全てにおいて

立憲民主党公認候補者が当選してしまったんです💦

あの保守王国が集中している西日本の島根県でも

立憲民主党という、革新派が当選する事態になったわけです

実は、それだけではありません

その他、地方選挙・首長選挙において

自民党公認・推薦候補者が次々落選する

いわゆる自民党公認・推薦候補者の落選ドミノが起こってるわけです

そんな中で

七夕に控えたのが、東京都知事選挙・東京都議補選・鹿児島県知事選挙なわけです

特に、岸田総理は9月に総裁選も控えています

6月に予定通りの解散カードを切れない危うい状態に陥っている昨今

もし、東京都知事選挙・都議補選・鹿児島県知事選挙で

自民党公認・推薦候補者がそのまま落選した場合

それは、岸田政権の𝑻𝒉𝒆 𝑬𝑵𝑫を示している事になります

全てはこの『七夕決戦』にかかってるわけです

つまり、今回の自民党推薦候補者である塩田知事が

当選するか・落選するかで

岸田政権の命運がかかってるわけですね

岸田総理が遠くの首相官邸で怯えながら

「どうか当選してくれ!当選してくれ!、塩田くん、小池さん当選してくれ〜!! 私はこのまま総理を続けさせてくれ〜」

と自ずと
祈ってるわけですね

さぁ、どうなる?

このままの流れを見ると

塩田さんはかなり危ういと言えます

だけど、逆転も有り得ます

というのも、東京都知事選挙は無敗神話を持つ小池都知事が自民党推薦となっています

さぁ、これは自民党の勢いを取り戻すチャンスとして

自民党側も小池さんを推薦にに立てたわけですね

塩田知事も自民党の勢いを取り戻すきっかけの英雄になりえる可能性もあります

全ては、明日の皆さんの投票次第ですが

現実的に、可能性は低いと言えます

自民党の看板を持っている尚且つ

県政で多くやらかしてますからね

県民の目はそんなに甘くはありません

潔く、米丸さん・樋之口さんに引導を渡すべきです

だからこそ、塩田知事のマニフェストは紹介しませんでした

掲げてるマニフェストも論外です

どう見たって、県民に寄り添ってるマニフェストとは思えません

直ちに退陣すべきだと思います。
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​立憲民主党の戸惑い

一方で、政権交代に向けて

一刻も多くの対抗馬を立てたい立憲民主党は

東京都知事選では蓮舫さん

その他の東京都議補選も公認候補者が揃っている

一方で、鹿児島県知事選挙では

かなりの遅れを出してしまったんですね💦

なんせ、鹿児島県はかつてからの保守王国です

自民党がかなり当選しやすい地域でもあるわけです

そんな今や、政権交代前夜となり

自民党落選ドミノが起こっている昨今

こりゃ、政権交代へのきっかけとして鹿児島県知事選挙でも推薦候補者を立てるのはもってこいだったんです

だがしかし‼️

立憲民主党として、類を見ない事態が起きてしまったんです

民主党系(立憲民主党・国民民主党)の組織票を大きく支える支持母体である「連合鹿児島支部」が塩田県知事を推薦する意向を示したわけです

ここでもか!

実は、東京都知事選挙でも

連合は小池都知事を推薦しており

その子分の立憲民主党は蓮舫さんを推薦するという

かなりの亀裂が生じてる中で

鹿児島県知事選挙でも、保守側の塩田知事を推薦するという

前代未聞な流れになったわけです。

さぁ、これ以上連合さんとは対立したくはない立憲民主党は

動けない状態になったわけですね

しかも、よりによって

塩田知事は、立憲民主党鹿児島県議会組織である「県民連合」に推薦願を出してきたんです

「立憲民主党さんよ、あなた方の親分の連合さんはこの私を推薦してくださるんだからあなた方も精々諦めて、私と手を組みなさい!」

とプレッシャーをかけてきたんです

いみしいねぇ〜

だけど、立憲民主党側はそれでも意思を通して

頑固拒否するわけです

「あなた様と我々のイデオロギーは正反対であり、あなた様を推薦する事は頑固断る!! それに、あの川内原発の裏切りはまだ許してはいませんからね‼️」

結局、塩田さんは立憲民主党側の推薦を得られなかったんですね

ちなみになぜ、塩田知事は自民党から推薦を得られてるのに

更に立憲民主党からの推薦を求めたのか?

それは単純!

無党派と革新派などの票数を独占するためです

何がなんでも、塩田知事は二期当選したいわけでして

最近の様子から見ても、自分が県民側から悪評というのは

自覚しているみたいです

つまり、どんな手を使ってでも

票が欲しいわけです

だからこそ、革新派からも信頼されてる証が欲しかったのですが

残念ながら、手に入れられませんでした。

つまり、塩田さんは自民党などの保守派一本の看板で闘わなくてはならなくなったわけです

これが今のご時世ではかなり危険なんですよ

日本国民の皆様の脳内には

『自民党🟰裏金(汚職野郎)』という固定観念がう餌付けられています

そんな看板を持つ方に皆さんなら投票します?

おそらくしないと思います

だから、立憲民主党の看板も欲しかった

だけど、そんなに甘くは無かったんですね。

結局ながら、立憲民主党は保守王国政権交代の大チャンスを失ったかたちで

鹿児島県知事選挙を迎えるわけです

ちなみに、イデオロギー的には

米丸さんを推薦候補者に立てる予定だったのではないかと思われます。

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​影の共産党

そんな中、革新派の中核である共産党はこっそりととある候補者を影で支えていたんですね

そう、樋之口さんです

共産党の狙いは、今ある県政を大きく覆す事が第一目的

つまり、そんな県政クーデターに相応しい候補者のバックにいれば

政権を持てる可能性が徐々に近づくわけですね

それに該当する候補者として

樋之口さんが選ばれたんですね

今も樋之口さんのもとには共産党関係者が多く協力しています

ですが、なぜ「影の共産党」なのか?

表側には、推薦候補者として公表してないんですよ

表上では、共産党は自主投票としているのです

だがしかし‼️

共産党は、樋之口さんを裏で支援してるわけですねぇ

これらが票数にどう影響するかは

誰も分かりません。

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​女性初の鹿児島県知事を目指して

皆さん、時代の流れで

お気づきになってないかもしれませんが

全国で女性知事は7人しかいません

まだ珍しい事なんです

つまり、今回の鹿児島県知事選挙で

塩田知事が落選し

他の2人の候補者どちらかが当選すれば

全国で8例目

鹿児島県政では初めての女性知事が誕生する事になります‼️

そうなれば、男尊女卑が未だに激しい鹿児島の風潮が

大きく変わるきっかけになる事は間違いないと思います

だからこそ、我々は是非とも

米丸さん・樋之口さんに当選して欲しいと思います

期待しています✨

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鹿児島県の歴史を変えるのはあなた‼️

鹿児島県知事選挙は、かつてから多くの逆転劇を描いてきました

今回もこの逆転劇が必要です

今の鹿児島県政に未来はありません

そんな、未来を新たに作るのは

そこのあなたです‼️

明日のあなたの行動次第で

鹿児島県の未来は大きく変わります

あなたの生活も大きく変わります✨️

今、生活に苦しんでいませんか?

給料足りてますか?

物は高くありませんか?

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全て、鹿児島県知事に責任があります

あなたの手で

あなた自身の家庭と地域の未来を変えましょう‼️

あなたの未来はこの選挙に全て託されています

今年の7月7日 七夕は短冊を持って

投票所へGO🚗💨


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