象牙の1912年製のニューヨークスタインウェイグランドピアノ ワシントン条約にひっかかり13カ月かけてニューヨークから北海道へ
I used my 1912 NY steinway ground piano which i sent to Japan for the concert and recording. I made one album called HEAVNE'S DREAM https://store.eishinnose.com/items/30118657 and just released another one from unreleased takes(just for the audio)
https://store.eishinnose.com/items/30118657
ピアノを運んだ経緯はこちら↓
https://camp-fire.jp/projects/view/1162
発寒のギャラリーに置いたのちに小樽マリンホールでコンサートをした。バンドとソロピアノ。ソロピアノの方はアルバムになった。
2枚のアルバムをつくりました。
両方とも小樽マリンホールにて
Heavens Dream
(ただいまsold outにて在庫なし、音源のみ購入可能)
https://store.eishinnose.com/items/30118657
と
Changing
(ヘブンズドリーム未公開テイク、音源のみ)
https://store.eishinnose.com/items/31828998
下の記事は、2018年11月27日にブログで書いたもの。
At my home studio in Otaru. 調律をなんと2日間で9時間くらいかけてもらってさらに蘇った106才のピアノ。自宅スタジオにてラプソディ練習してました。1日目7時間くらい調律してもらいましたが、出来上がりがイメージと違い、2日後にまたきて直してもらった。
初日、『明るい音とダークな音この二音どちらがいいか』とアズマさんに聞かれ、
『ダークな方はすこしこもっているので、若干あかるく、、』という言ったのですが、ニューヨークステインウェイに関してはダークな音にした方がサウンドするようだ。アズマさんはダークな方に行きたい感じだったが、僕の要望で仕上がりはブライト(明るい)な音に。
結局やっぱりそれでは弾いていてつかれるのと、ニューヨークスタインウェイの良さがでなくて、
また来てもらって、最初にアズマさんがイメージした方向で仕上がった。
あかるすぎると音がキンキンしてずっと弾いていてつかれる。
ダークな音だとなめらけでやわらかい音なので楽に聴いてられる。
常に目指す音に妥協なく追求して丁寧にピアノを仕上げてくれる東氏に感謝。
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