夏のスポーツ時の日焼け止め塗付
小3長男のサッカーチームの練習試合の時に、審判の手伝いを行っているのですが、梅雨も明け、日差しが強く降り注ぐ今日この頃、腕時計をつける左手の手首の日焼け跡が、とても目立つようになってきました。
昭和生まれということもあるせいか、基本的には「日焼けしてなんぼ」という文化の中で生きてきたため、自分の肌が、小麦色になるにつれ、うれしさを感じてしまいます。
スキンケアが大切であることは理解しているものの、日焼け止めを塗って体を動かすことに抵抗があり、今まで、審判を行う際には、まったくスキンケアをしてきませんでいた。
息子からの衝撃のひとこと
既に腕の皮がむけ始め、いわゆる小麦色の肌になりつつあるワタシの腕を見て、先日放った息子の一言。
「パパの手、シミいっぱいあってシワシワだね...」
まさに衝撃の一言でした。
たしかに、アラフィフになった今年、まじまじと自分の腕を見た時に、例年では気付かない、黒い斑点のようなものが増えたと感じることはありました。
ただ、自分以外からそうしたことを指摘されたことがなかったので、スキンケアの大切さは理解しているものの、見て見ないフリをしていました。
日焼け止めが嫌いな理由
審判に限らず、夏にスポーツをする際に、日焼け止めを塗るのが嫌いな理由が、3つあります。
【日焼け止めの塗るのが苦手な理由】
①体に塗った日焼け止めが、汗などで取れてヌルヌル、ベタベタするから。
②日焼け止めの匂いが苦手
③汗で取れたところなど、再度塗るのが面倒くさい
この3つの要素が好きではなく、昔から、夏のスキンケアを怠ってきました。
そんな時に言われた息子からの一言。その言葉を聞いて、ショックを受けると同時に、スキンケアをしないとと、強く思うようになりました。
スポーツをする時にはどんな日焼け止めが良い?
長い間、日焼け止めやスキンケアなどと無縁の生活を送ってきたため、日焼け止めに関する情報を、まったく持ち合わせていません。
インターネットで調査したところ、
①紫外線への対応が出来ている
②べたつきがない
③1回塗付すれば、効果が一定期間持続し、塗りなおし不要。
この3点が、アスリートが日焼け止めに求める主な要素の様です。
とても納得。
夏にスポーツをする人がスキンケアをするに際し、これらの3点が重要になることは、容易に理解できます。
夏のスポーツ時に塗付するおすすめの日焼け止め2選
これも、自分の経験上(スポーツ時に日焼け止めを塗付したことがない)、お伝えすることができませんが、上記3点を踏まえ、複数のウェブサイトでススメられていた日焼け止めを2つ紹介します。
【おススメ①:コーセー スポーツビューティ UVウェア】
数少ないスポーツ用の日焼け止めで、色々なサイトで紹介されていました。
SPF50+/PA++++とバッチリ紫外線対策ができ、ベタつかない日焼け止めで、水、汗に強く、長時間日焼け止め効果を得られる。
激しいスポーツにおススメ。
【おススメ②:NULL 日焼け止め メンズ ウォータープルーフ】
この商品もSPF50+/PA++++で、紫外線対策もバッチリ。汗かきの男性でも使用できるよう、一度塗付したクリームは、水、汗に強く、なかなか取れません。
この2つの日焼け止めが、スポーツをする際におすすめの日焼け止めとして掲載されていたので、ご紹介します。もし興味があれば、是非使用してみてください。
ワタシは今年は、「NULL 日焼け止め メンズ ウォータープルーフ」を使用しようと思います。
ただ、直接肌に付けるものなので、肌との相性が最も重要であることをお忘れなく。塗付後違和感を感じたら、すぐに使用を取りやめましょう。
今回色々調べてみて、ワタシが若い頃とは、日焼け止め事情も大きく変わり、ニーズを叶えられる商品も多数出てきていることを知りました。
ワタシも今年からは、外出やスポーツをする際には、是非日焼け止めを塗り、決して子供たちから、「おじいちゃんの腕みたい」と言われない様、ケアに努めたいと思います。