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Web3.0でGoogleやFacebookにとって替わるサービスはコレだ!
Web3が日本でも本格的に話題になりつつあります。自民党がNFTによる出席表明を試したり、NFTスニーカーを購買し、歩いて遊ぶSTEPNが話題になったりしています。現在の日本では仮想通貨取引、NFT売買、Play to Earnなど、直接儲かる、投機的な要素のあるサービスが先行しています。世界ではそれだけではなく、Web3.0のコンセプトである「ユーザー個人に力を与える」動きが進みつつあります。今回は、いくつかの分野において最新のサービスをご紹介します。
1. Webブラウザ
Webブラウザは現在、Google Chromeが日本・世界とも圧倒的なシェアを持っています。GoogleはWebブラウザを使うユーザーの検索履歴を使い、自社の広告ビジネスに利用しています。収益はユーザーには還元されません。これはEUで個人情報保護規制が制定された理由の一つであり、個人の情報が金になることをGoogleだけが享受している批判されている理由の一つです。それに対抗して開発されたWeb3.0ブラウザであるBraveやSwashは、ユーザーが広告閲覧の可否を自ら選択でき、更に広告を閲覧する際にはブロックチェーンにより正確に記録され、広告閲覧数に応じて仮想通貨が支払われるため、ユーザー個人に利益が還元するメリットがあります。
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