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比べると違う

歯ブラシを変えた。
なんとなく目についた、やわらかめの生葉(しょうよう)を購入。

ファーストタッチがふわっとしていておどろく。
もうちょっと使って良かったらまた買いたいくらいに気持ち良い。

「小林製薬の! 〜生葉〜」と発するコマーシャルの印象で、おじさん・年配向けというイメージだった。
印象にとらわれず、気が向いたら試してみるものだなぁ。


試しに買ったつながりでもないけれど、
現在使われている中学校の美術の教科書を買った。
会社ごとの美術史年表を見比べたい。

日本教科書協会のページによると

  • 開隆堂出版

  • 光村図書

  • 日本文教出版

の3社が出してるもよう。

私は ①流れ ②代表例 ③大まかなイメージ が知りたいので、
1番出ている作品数が少ない日本文教出版の教科書をメインに見てみようかな。

(知りたいことの詳細はこっち↓)


他の2社のもそれぞれに良かったから全部見たいし楽しい。
3冊を見比べた印象はこんな感じ。

開隆堂出版

 日本から遠いアジアの国にも触れている。
 時代の流れをすこーんと簡単に書かれてる。
 作品数は 日本28、海外36

光村図書

 教科書の紹介や補助をしているwebページがとっつきやすい。
 年表に出ている作品は手堅いラインナップ。
 作品数は 日本25、海外28

日本文教出版

 西洋美術の流れの書かれ方がスマート。
 出てくる作品も海外とか現代の美術を感じる。
 作品数は 日本26、海外26


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