本格水冷#5 CPU水枕とラジエーター

これまでグラボの水枕とリザーバー+ポンプと選んだ経緯について書いてきましたが、CPU用の水枕も購入しているため簡単に紹介します。

購入したのはこれ


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選んだ理由は値段と、デザインだけです。
ALI EXPRESSにて約6,000円。リザポンと一緒に注文したところ、こちらだけチャイナポストで発送だったため、先に届いています。

ゆくゆくはマザボやCPUを買い換えるタイミングでEKWB等が出しているマザボ専用設計タイプの水枕や、水枕付きでメーカーが発売しているマザボにしたいですね。
ちなみに当初の予定ではCPUの本格水冷化はする予定がなかったのですが、今使っているCorsairの簡易水冷がもう3年目に入るので、どうせならついでにといった感じです。


お次はラジエーターの紹介です。

ラジエーターは既に1枚購入していますが、CorsairのXR7を購入しています。
PCアークさんにて15,400円(送料無料)。

360mmの肉厚ラジエーターで厚みが55mmと、一般的な簡易水冷のラジエーターの約2倍あるのでよく冷やせそうです。
ラジエーターを国内のショップから購入した理由は、Aliexpressにも安いラジエーターはあるのですが、軒並み送料が別途必要となってしまうため、国内で購入するのと殆ど変わらないからです。
ラジエーターは構造上パーツの中でもとくにデリケートな部品のため、フィンの折れ曲がりや破損があった場合保証が効くこともあり、国内ショップをりようしました。


ちなみに、選んでから気づいたんですが、同じケースを使っている人の写真では肉厚ラジエーターを使ってる人がほとんどおらず、大抵は薄い方。スペースが足りない、ファンをサンドイッチする必要があるようであれば、現在のケースの姉妹機のO11 Dynamic XLあたりを購入する必要がありそうです。

なぜ肉厚にしたかというと、ラジエーターの体積で熱を空気中に放出できる交換量が決まるため、単純に大きなラジエーターを積んだほうが冷却面では有利だからです。
あとはデカいラジエーターのほうが見た目が派手で好みだったからですね。気になっているところは、Corsairのロゴの向きが固定で、上面に付ける場合は問題ないのですが、底面に付ける場合ロゴが上下逆さまになってしまうのは、工夫してほしかったかなぁ。やすいものでもないので。

今思うと勢いで特に下調べもせずに選んでしまった計画性のなさが・・・。


これで主要パーツの選んだものの紹介はできました、他にもいくつかオプションでパーツを購入していますが、どういう組み合わせで組み立てるのか、横差しでケースに収まるのか等現物合わせしないと判断できないものが多いため、届き次第な状態です。

荷物が届くのにまだ時間がかかりそうなので、次回以降は空いた時間にでもその他のパーツの紹介をしようと思います。


よろしければ次回以降も定期的に更新しようと思いますので、ぜひお付き合いお願いします。

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