9月1日。
あっという間に夏が過ぎ、朝夕には秋の訪れをひしひしと感じられる季節になりましたね。
noteの更新をこんなにしていなかったとは…我ながら驚きです。ほんと怠惰怠惰^^;
と、まぁ今年も9月1日がやって来ましたね。
皆さんいかがお過ごしですか?
初めましての方は初めまして、いつも読んでくださってる方はお久しぶりです。鋭利でございます。
9月1日が何か特別な日なのか?と思う方もいるでしょう。これといって特別な日ではありません。強いて言うなら、僕にとっては何となく大切にしている日という感じでしょうか。
詳しくは、昨年一昨年の同じタイトルのnoteをご参照ください。
一昨年⬇
昨年⬇
今回これを書くにあたって読み返して見たけど、いやぁ一貫性のない主張ですね笑
伝えたいことを伝えてるだけ、言葉にしたいことを言葉にしてるだけって感じなので、そんな言葉を拾って、誰かが共感してくれたらいいな。
今年は何を書こうか悩みました。僕から未成年のみんなに伝えられることってあるのかなって。
その結果辿り着いたのが…自語りでした笑
今回はちょっと自語りをしようかなと思います。僕自身が思春期に抱えてた悩みを軽くお話します。これを読んで、同じ悩みの人いるんだなって共感して、少しでも楽になれる人が良いなって意図です。
僕の思春期の2大悩み、それは人間関係とアイデンティティについてです。
人間関係は特に中学校時代、いじめが主な原因でしたが、そのほかにも友達と上手くいかなかったりで、何となく孤独を感じていました。どこにも居場所がないなって思うこともしばしば…それでも誤魔化し誤魔化し過ごしました。僕自信、性格に難アリなところがあるので、周囲から浮いていたのかもしれまんせね笑
アイデンティティは特に高校時代、自分が何者なのかについて、中学時代にもあったモヤモヤが本格的に悩みになっていました。自分という存在を否定された経験から、認められたいという気持ちが大きくなるばかりで、自分らしさを追求したいという気持ちと、誰かに認められる受け入れてもらえる普遍的な自分を求める気持ち、ふたつの対照的な気持ちがありました。中学時代はそこそこ成績の良かったため、高校は特進に通っていましたが、授業のレベルが高く、成績は底辺に近いところにいました。そのため、唯一目に見えて人から認められていた部分を失って焦っていたのかもしれないですね笑
言葉にしちゃえば悩みなんてこんなものかという感じですが、当時の僕からするとなかなか乗り越えがたいものでした。
それに大学生になった今だって、形自体は変わっていますが、根本は同じような悩みを抱えています。社会に出るにあたって、個性はどこまで認められるのか、これから上手くやって行けるのか、結局悩みは尽きないものですね。
思春期は、小さな悩みを大きく捉えすぎてしまう節があると思っています。僕自身がそうだったから。でもそれって当たり前というか、そもそもの経験値が少ないのに悩まない訳がないと思うんですよね笑
だから悩むことは悪くないし、今悩んで苦しんでる時間って無駄ではないのかなって。
でもまぁ、しなくても良い経験もあるし、逃げる時は逃げるべきですね。これほんとに。
自分を追い込む必要ってないっす。
毎年毎年立場が変わっているから、主張も変わってしまって、何だか申し訳ないです。でも、結局は1人じゃないよって伝えたいです。同じような悩みの人もいるし、僕みたいなやつでも生きてられるから、そんなに死に急がないで欲しいなって。
眠れない夜が怖いなら、やってくる朝が怖いなら、逃げちゃえばいい。僕はそう思うよ。
肩の力抜いて、程よくテキトーに。なるようにしかならないからさ。
今日も生きてて偉い。
君の日常に少しでも笑顔が訪れますように。
それではまたどこかでお会いしましょう。
P.S.毎年8月31日に投稿していたのですが、書くことに悩んでしまいました。
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