私には親友がいる。 高校1年からの親友だ。なんで仲良くなったかというと、席が隣りだった。 高校の入学式の日、入学の案内に必要なものが「上靴」と書いてあった。 そのほかにはなにも書いていなかった。 16歳の春の私は、中学校ではそれなりにハチャメチャやった為、高校では真面目にやっていこうと思った。 持ち物…上履き!これだけね!オッケー!! と新しい皮の匂いがする学バン(学生バック)に上履きとグロスだけを入れて入学式に望んだ。 廊下に張り出された自分の教室にドキドキした気持ちで向
最近なんだか体の不調が多い。 30代になってから絶好調の日のほうが少なくなってきた。 肩は痛いし、頭もいたい、運動すれば脚はつるし、寝ても腰が痛い。 若かったあの日にはもう戻れないのね…とサプリと通院にて健康を整える日々だ。 そんなこんなで、今日は夜の仕事のほうの話をしようかと思う。 16歳くらい(その時はそんなに風営法が厳しくなかった)から今まで唯一続けている仕事がホステスだ。 最初は宴会コンパニオン(脱がない)、パブ、ニュークラ、ラウンジ、クラブと飲み屋は一通りこなして
北の大地からこんにちは。 34歳、おんな、現在全身蕁麻疹まみれ。 職業は、なんやかの調査会社の専務・腰掛ホステス。 目指したいのは、ラッパーかDJ(自分とかけ離れてるから)。 好きなものは、ワンちゃん。 どこにでもいるちょっと変わった人間です。 今現在全身をかきむしりながら、社長の前に向かい、何をやってるのかわからない状態でパソコンをかちつかせている次第です。 何となく何らかの言葉を綴ってみようかなと。 なんだか、昼職が落ち着いて時間を持て余す今日この頃。 X(全然未だに