小説初投稿してきました

こんにちは。エイルです。

本日、初めて自作小説を投稿サイトに投稿しました。

スマホアプリ「逆転オセロニア」の二次創作"ノベロニア"というものですが、話自体は特殊な設定や前提事項がてんこ盛りというわけではないので、おそらくオセロニアを知らない方でも楽しめるのではないかな、と思います。

この投稿は本当に初めてづくしで、

・脳内で描いた物語を小説という形にまで落とし込むこと

・二次創作をすること

・自分の作品を投稿サイトに投稿すること

などなど、これらに付随することまで上げていくときりがありません。よく頑張った私。読書感想文や現代文が苦手で苦痛で仕方がなかった高校までの時代が嘘のようです。あの頃の自分に「将来小説書いてるよ」といっても絶対信じない自信があります。しかも、一万字弱とか絶対にありえない、って言いそう。


今まで脳内で描いた物語や設定はそれなりにあって、そのうちいくつかはデータに起こしたりはしてはいたのですが、一つの物語という形に完全に落とし込み切ったことはなかったので、今日の出来事はかなり大きな意義があると思います。これからも少しずつ時間を見つけては物語を紡ぎ、少しでも外に出していけたらな、と思っています。今までに脳内に誕生した人物の中には、非常に主張が激しく「まだなの?」としつこく聞いてくる者もいますからね……最初の作品はその人物らの話にしようとも思っていたのですが、なにぶん話が壮大になりすぎたので一旦隔離させる羽目に。頼むからもうちょっと落ち着いてくれ……


しかし小説を書き始めて初めてわかったことなのですが、本当に登場人物たちって好き勝手に主張しだすんですね……以前何かで「最初のプロットではそんなに役割はなかったんだけどあまりにも主張が激しすぎていつの間にかヒロイン級になっていた」というのを読んだ(多分リゼロかな?)時には「まさかそんなことはないだろう、プロットを入念に書いてその通りに執筆すればいいじゃないか」と思っていたのですが、いざ自分で書いて見るともうあっちこっちで修正を加える羽目になりました。だいたいラファエルのせい。天真爛漫だからといって勝手に動き出さないで……辻褄合わせるの大変になるからね……

そうでなくとも、実際に書いてみたら「あれ、こっちの方がいいんじゃないか?」という変更もあちこちで出てきて、最終的に中盤以降はまぁだいぶ手を加えることになったのかな?結果最後がかなり駆け足になってしまった気もします。ちょっと反省。


今回のノベロニアの題材としてラファエルを選んだのは、ひとえにラファエルがオセロニアの中での最推しだからです。なにせ最初の超ゴマパレード(毎月頭にくる、非常に強力なキャラが入手できる貴重なガチャ)の最初の10連で二枚抜きしましたからね。オセロニアを勧めてくれた友人がドン引きしていたのを今でもよく覚えています。以降そのあざといボクっ娘には何かとお世話になっており、最近だとコンバートデッキやリザボルデッキでの核として引き連れています。

カプシーヌはラファエルの秘書という設定が公式であり、しかも度々ラファエルに振り回されるというそうで。ガブリエルもラファエルの同僚で、ボイスもラファエルに対するものがありますね。本当は他の天軍メンツも出したかったのですが、流石に話がごちゃごちゃしすぎてしまうので諦めました。いずれかけることを信じて。その折には脳内構築した天軍関係図を出してみたい。


本日はここまでになります。これからも不定期にでも何かしら書き続けられたらなぁ、とは思います。とりあえずnoteで以前小説を書くといった手前、しっかりとやり遂げられてよかったよかった。

それではまた、次回の投稿にて。


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