大人の夏休み旅【Day4】
2024年9月1日
4日目も北海道北斗市の東横インから。
朝はホテルビュッフェを味わい、一路函館へ向かうことに。大きく違うのは、大雨の影響によるダイヤの乱れがなかったことか。
函館朝市地区を散策し、茶夢(チャム)というお店で早めの昼食をとることにした。
これはメインの海鮮丼のおいしさはさることながら、たくさん出てきた小鉢がどれも美味しかった。あとは毛ガニの味噌汁も絶品だった。
会計後にお店の方から話しかけられ、「ウマ娘のリアルイベントが函館アリーナであるんですよー」的なことを話した。お店の方の人間味もぐっと掴まれた感覚があった。
お腹を満たしたところで、Twinkle Circle！Day2の会場へ。会場へ向かう市電は昨日同様トレーナーさんでいっぱいだった。
函館アリーナ駅到着前の運転手さんのユーモアあふれる一言に、トレーナーさんの表情がゆるんだのが印象的だった。
昨日の反省から、開場待ちに水分補給をすることに。
ここからは、入場から退場までにあたる箇所は制約の関係上文字のみでのレポート。なお、一部の模様はぱかチューブ！のライブ配信のアーカイブでも見られるので、動画での様子が気になる方は是非そちらもご覧いただきたい。
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1.イベント開始前
・KFCをオマージュしたウマ娘のCMは個人的にツボった。
・BGMがUAFや大豊食祭シナリオなど、「あ！あの時に聞いた音！！」で耳が幸せ。
・『うまぴょい伝説』を流してトレーナーさんのテンションを一段上げてくれた。
・スティルインラブとホッコータルマエのぱかチューブ！(いわゆる前説)におけるスティルインラブの豹変っぷりとそれに少々引き気味のタルマエさんのバランスがよかった。
2.Twinkle Circle！バラエティパート
① イクラ丼ステークス
目標となる丼にいくらに見立てたボールを入れていく玉入れのようなもの。アリーナ席前列の方々が羨ましくもあり。思わずトレーナーさんも応援しちゃう。前日とチームのメンバーは異なっていた。
(じゃがばたーズ7名、ホッキーズ6名)
② ウマ娘声優のトーク
いくつかの質問で、ウマ娘声優さんの内面にせまるというコンセプトは前日と変わらず。前日との違いは質問の内容が変わっていたこと。
③ 都市対抗風船脱出クイズ
トレーナーさんと協力して難問奇問な三択クイズに答えるコーナー。クイズ好きのワイは歓喜😀 周りの状況を見ながら答えたのもあったが、公式サイトのウマ娘の人数(正解120人)を間違えたところ以外は全部当たっていた。
3.Twinkle Circle！ライブパート
トレセンラーメンを紹介するぱかショッピングが終わった後はいよいよライブパート。
① UMA SUMMER
これでいきなりテンションMAXに。ウマブレードとマフラータオルの同時使用は結構大変だった💦
② どどっと優勝！大感謝祭！！！
ハチャウマからの楽曲を披露する流れには驚いた。(ゲーム発売翌日だから)今後流れる時があるのに備えて、掛け声の練習をしておこう💦
③ ゆるパカHAPPY DAYS！
テンションバリ上げ系とは異なる感覚だった。カッコよさよりはプリティーさのほうが前面に出やすい曲だからかもしれない。
④ ソシテミンナノ
キタサンブラック(矢野妃菜喜さん)、サトノダイヤモンド(立花日菜さん)、ドゥラメンテ(秋奈さん)、ジャングルポケット(藤本侑里さん)による歌唱に全身が震えた。Abemaでアニメ第三期を見た記憶が蘇った。
⑤ Unite！！
④のテンションバリ上げ系とは少し異なる感覚を覚えた。ただ、掛け声のテンションは全然落ちなかった。
⑥ U.M.A. NEW WORLD！！
ここ最近、ウマ娘プリティーダービーを起動する時に冒頭のを聞いてるのもあって全身が震えた。神曲でしかない。ここでテンションのメーターがまた振り切れる。
⑦ うまぴょい伝説
やっぱりこれに始まりこれに終わる。スクリーンに歌詞の文字が出てくれるので、初めてでも割とノリについていけるから最高にブチ上がる。
2日間のイベントが終わった後の挨拶。デュランダル(野木奏さん)が重圧からの解放からか涙ぐむシーンにもらい泣きしそうになる。温かい拍手と歓声がアリーナ一帯を包み込むようだった。
そして、トークパート以外の全てのコーナーをMCとして進行したラインクラフト(小島菜々恵さん)も挨拶の途中で感極まる展開に再びトレーナーらの温かい拍手と歓声が包み込んだ。
ライブ後には抽選会が行われ、14名(ロイスアンドロイス役の田辺さんが出走見合わせになったため)のトレーナーにサイン入りTシャツが行き渡った。東スタンド席1列目までニアミスしてたこと、タルマエさん(菊池紗矢香さん)がレバーを押した時の抽選でまさかの1回目空席を引くという事態が起きたこと、抽選会で当たったTシャツは「転売しないで」というアナウンスもあったのを申し添えておく。
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2日間のイベントが終わり、帰路へ向かう私。ここで現実を知る。東海道新幹線が三島ー名古屋間の運転がなかった(正確には安全確認が行われた上で運転再開していた)上に、イベント終了時刻から逆算しても、函館市電から自宅最寄り駅まで当日の終電で着けないことが判明したのだ。
流石に食事せずに直行するのは辛いので、夕食としてラム肉のしゃぶしゃぶを堪能。ここでもお店の方から話しかけられて、「ウマ娘のリアルイベントが終わってクタクタになったので寄りました」的な発言や「名古屋から来た」ということも話したりして、幸せな気持ちになった。再訪することになったら、昼と夜に寄った店には絶対に行こっ...
お腹を満たした私は、函館駅で新幹線の切符の確保を行った。函館駅から頑張っていけるのは仙台駅だった。19:43発の普通席を確保し、長い長い帰路のスタートだ。20:00ごろに青函トンネルに入っていたのだが、疲れがどっと押し寄せて青森県内から岩手県内の駅通過の記憶がほぼ残っていない。車内で仮眠したような感じになりつつ、23:01仙台駅に到着した。
急遽Day1とは別のアパホテルを予約・チェックインを済ませて9月1日の旅を終えた。
Day5へ続く。
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