【自己紹介⑧】次の髪色はラベンダーにします
どうもこんにちは。一橋大学世界史同好会アインズのnoteブログを見て下さりありがとうございます!
やたがいちゃんに引き続き、自己紹介します。よろしくお願いします。
法学部の山本です。押しも押されぬ大都会岡山出身です!きびだんごがおいしくて、桃は白くて、台風は来ません。
趣味は甘いもの巡りと髪色を変えることです。どう頑張っても世界史に繋げられなさそうで困っちゃう。もう既に構成として終わってますが、どうしようもないので世界史の話に移りましょう。
私が世界史が好きな理由は、単語と物語性の2つです。うーん……中学生の英作文かな?
前者の単語が好きって何じゃそりゃって感じですが、これはもうそのまんまで、語呂の良さとかリズムの良さとかですね。キプチャク・ハン国(巾着ご飯)とかディエンビエンフー(エビピラフ)とかおいしそうですき。加えて、無意味に長い単語、ピカソの本名とかバンコクの正式名称を覚えたくなる小学生の心理です。心はいつでもフレッシュ!
例えばゲーテが今年の入試に出ましたが、彼は青年期に疾風怒濤(シュトゥルム=ウント=ドラング)に参加していましたね。かっこよ。皆さんどうでしたか?私はレンブラントはともかくこっちに何書きゃいいのか分かんなかったので、とりあえず字数稼ぎに書いときました。学術的意義とかその辺はまあ置いといて、めちゃめちゃ語呂良くないですか?ドイツ語って、なんて言うか、かっこいいし…あと疾風怒濤って漢字、難しいし…情けねえ理由だな。
まあ、この単語ええわーって思えなかった分には全然覚えられないですし、その基準もパッション(?)による意味不明なものですからね。さすが世界史同好会屈指のゆるゆる派なだけあります。そうなの?
後者の物語性ですが、これは私の好みというか向き不向きですね。これを読んでいる皆さんの中にも、ストーリー性がないと文章に飽きる人がいるんじゃないでしょうか。私はそのくちで、最初は史実を元にした小説を読んでいました。ですが、だんだん元ネタにもストーリー性あるやん!と思いはじめ、気付いたら世界史の方にハマってました。おわり。
え?これだけ?そう……
いや、ここまで見事に頭よさそうなふいんき(変換不可)が出てないですね〜。おもんな。逆立ちしても他のメンバーみたく知的なユーモアに溢れてるっぽい文章は書けなさそうなかんじだ。
……まあいっか!
何かもうちょいパンチの効いたオチが欲しかったんですが、いやまあ人間高望みするもんじゃないですしね!後続の期待値を下げたっていう働きを評価してほしいところです!えらい!今後の文章構成力の開花に期待がかかりますね。うんうん。
露骨な言い訳はこの辺で終わっときましょう。傷口広がる。なお今回のヘッダーは、私の推しジャンルである明治政府のアイドル、岩倉使節団です♡ 日本史じゃん。あ、お料理会には私も参加しました!鴨おいしかったです。レポ記事もぜひ読んでみてくださいね、一つ前のやつ。文才を感じられます。では、ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました〜!