【自己紹介⑥】一橋生は静かに暮らしたい
こんにちは~ アインズの記事を読んでいただきありがとうございます。盆暗じゃないボンクラ君に引き続き自己紹介をさせていただきます!
名前は淑久といいます(読んでみろぉ!)。山形生まれ岩手育ちの田舎もんです。あまりなまっていないのが逆にコンプレックスだったりします。勉強しよ。
さて、人類の歴史の中で絶えず続いているものって何でしょうか。その一つは‘恋愛’でしょうね。キモいですねすみません。皆さん恋バナとか好きですか?僕は好きですよ。少女漫画とか面白いっすよね(真顔)。まあ、身内のになるといつも切なくなっちゃうんですけど…先日は、友人と宝塚のロミジュリをDVDで観ました、というか布教されました。時代を超えても悲劇は悲劇ですね。調べてみるとあの話、14世紀イタリアの史実がモチーフとなっているらしいですね。モンタギュー家とキャピレット家の対立は、なんでも教皇派と皇帝派の対立によるものなのだとか。へー。
そういえばこの記事は自己紹介でしたね。私の好きなものの一つに、『ジョジョの奇妙な冒険』があります。あれです。そこにシビれる!あこがれるゥ!やつです。にわかなのでそこはご容赦ください。ジョジョの世界史関連の話でもしましょうか。ジョジョ1部の中で、黒騎士ブラフォードとタルカスという(架空の)人物が出てきます。彼らはスコットランド女王、メアリー・ステュアートに仕えていましたが、イングランド女王エリザベス1世の策略により、女王とともに処刑されてしまいます。そして300年後、ディオによりゾンビとして復活させられるわけです。作中では、メアリーの夫の死をきっかけにエリザベス軍から攻撃を受けたとされていますが、史実とは異なります。(多分…!)一方、ガチメアリーが処刑されたのは1587年、ジョジョの中でブラフォードらが復活したのは1888年。ちゃんとほぼ300年後ですね。グレートですよこいつはァ!いろいろ調べてみると面白いですね~。
ちなみに、平成28年の国士舘大の地理の入試問題は、問題の導入がジョジョになってたみたいですよ。ジョジョみがある一橋世界史、見てみたいな~。こんなところで終わりとさせていただきます。最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
アリーヴェデルチ!
P.S. ヘッダー画像はポンペイ遺跡。ジョジョ5部で出てきます。アインズのみんなで行きたイン・ザ・ミラー!!
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