見出し画像

ヘボ薬剤師勉強しなおしメモ12/23-28


ウェアリングオフ現象

パーキンソン病で、レボドパがよく効いて症状が落ちついている状態と、効果が弱まって症状が出ている状態を繰り返す現象。
効果が弱まると体が動かない、姿勢が前かがみになる、ふるえが出るなどの症状が出る

検査値クロール

通常血清ナトリウム濃度と並行して変動する

インフルエンザ隔離期間

発症後3〜4日間が一番感染力強い
発症後5日間かつ解熱した後2日を経過するまで(幼児では3日)自宅待機
(発症1日前から発症5〜7日後まで感染力あり)

コリン作動性クリーゼ

コリンエステラーゼ阻害薬でアセチルコリン過剰になることで起きる副作用
初期症状は悪心嘔吐、腹痛、下痢、唾液分泌過多、気道分泌過多、発汗、徐脈、縮瞳、呼吸困難等
発症した場合ただちに中止して受診(入院して治療)
服用開始して2週間くらいで定常状態となるため特に開始2週間は注意

いいなと思ったら応援しよう!