カメラの仕組み-焦点距離が短いとなんで広角になるのか
どうもこんにちは、
ForCusCaFeの赤髪くんです。
焦点距離というものがあります。
24mm→広角
50mm→標準(人間の視野くらい)
105mm→望遠
とかとか。
焦点距離が短ければ広角だし長ければ望遠になります。
これどうなってるんですかね。
って思って昔調べたのでお伝えします。
カメラ自体の知識を知っていて何の得があるんだという意見があるかと思いますが、知ってるとなんかかっけえから知ってる方がいいと思います。
カメラって横から見るとこんな感じだと思うです。
焦点距離はカメラの中に入ってる
センサーからレンズの先端までの距離のこと。
レンズから虫眼鏡みたいに光を吸収してカメラ内のセンサーにどかーんといきます。
そのセンサーいうやつが光をデータに変えてくれているんですね。
んで、
こうなるわけ。
だからレンズが長いと望遠だし
短いと広角なんです。
絵で伝わってください。。。
んでんで、
今話したのは、
センサーのサイズがフルサイズだった場合の話。
センサーには大きく分けて
「フルサイズ」と「APS-C」
があります。
※他にもあるけどね!
APS-Cはフルサイズに比べてセンサーのサイズが1.6倍くらい小さいデス。
小せえとどうなるのか、
同じ50mmでも、
1.6倍くらい望遠になる!!!!
うむ難しいですね。
50mmの1.6倍なので80mmくらいになります。
だからなんかAPS-Cはオールドレンズとかつけても普通よりちょっと近くなっちゃうんですね。
難しい難しい、、
そんな感じで。
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