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仕事以外で写真を撮らないカメラマンが家の周りの写真を撮ってしまう理由

 3年間袋に入れて押し入れにしまったままだったコタツを4年ぶりに出した 無事にコタツで寝落ちして朝の4時くらいに目が覚めて布団に戻るというアチーブメントを解除 今日もコタツは暖かいが朝晩の空気と通勤ラッシュの新宿駅ですれ違う人々の視線は冷たい 師も走ると云われる12月皆様如何お過ごしでしょうか 私はというと会社(フォーカス)の決算(大事なやつ)がおわって一息ついたかと思えばアルバイト先はいつの間にか繁忙期 年末年始に向けて日々怯えているがんばれオレ 申し遅れましたが菅野です ヨロシク

 ところで最近はまた毎日カメラを持ち歩いているんだ愛すべきfujifilm xt10ちゃんだ なんで此の子を持ち歩き始めたかというと27ミリのパンケーキレンズが生えてきてしまったからなのだ レンズは生えるものわかってもらえるだろうか このパンケーキを装着したxt10ちゃんはすごく軽くてポケットにも入ってしまうからもう ああ撮りたい!という瞬間にシャッターが切れてしまうなんて美しいんだ ぼくが最近シャッターを切るのは無性に取ってしまいたくなった景色が目に飛び込んだ時でなぜだかその瞬間はチャリンコで家の前の道を出た(ちょうどこの記事の写真のような) 瞬間にタイミングが集約されている 美しい環境に住まいを構えられたことに感謝 センスあるぞ物件選んだときのワシ

 この撮りたい!衝動が生まれる限り僕は写真を撮り続けることができるだろう みんながシャッターを切りたくなる瞬間は いつですか

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