MTG:《戦乙女の呼び声》の効果の把握実験

挙動が判りにくかったのでスパーキー君酷使してみた。

基本:自軍クリーチャーが死んだら+1カウンター1つ乗って戻ってくる、
それは飛行を持ち元のタイプに加え天使である。

クローン系:死んだら戻る、その際に何かに化けることが可能だが
化けた後のタイプに天使がついてくる。飛行も当然持つ。

ミシュラランド:死んだらタップインで土地として戻ってきて
+1カウンターが乗ってくる。再度クリーチャー化した場合は
天使を持たないので死んだら再度戻る、クリーチャー化時飛行持ち。

機体:+1カウンターが乗ってアーティファクトとして戻ってきて、
再度搭乗時はサブタイプは機体のみ、飛行は持つ。

《浮遊する像》:こちらも機体と同じくアーティファクトで戻り、
+1カウンターが1つ乗って戻る、元から飛行は持っているので確認不可、
構築物のみで天使種族は持ってないので無限に生き返れる。

起動能力でクリーチャータイプが変わる効果持ち
《第10管区の英雄》で実験。死んだらカウンター付きで戻ってくる、
当然この時点では天使持ちだが、人間・探偵に変わる効果を起動すると
人間・探偵のみになって天使になる効果は消える。
飛行は持ちっぱなしなので起動コスト払える限り死なない5/5飛行。

以上からCIPでブリンクとか種族が変わる出世系、
出た時は生物でないパーマネントであればリソースが続く限り
死に戻り出来そうということが判明した。
これを踏まえて変なことができないか考えてみようか。

追記:《バルトロメ・デル・プレシディオ》+《脳網の徘徊者》+
《戦乙女の呼び声》で一応無限。徘徊者を自身の油で生物化する手間が
必要なのでArenaでは向かないかな。


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