武蔵野ステークスGⅢ・えいむの独り言(穴馬答えちゃいます)
東京【武蔵野ステークスGⅢ】2020/11/14
お疲れ様です。競馬えいむ7のえいむです。
武蔵野ステークスの特徴をぶつぶつ言っていきます。
東京ダ1600mは本来、最後の直線に余力を残しておくためにダート戦にしてはペースがゆっくりになります。
ですが、武蔵野ステークスはチャンピオンズステークスに繋がるレースで出走馬のレベルが高くなりやすい。
結果、東京ダ1600mのいつもの通りにはいかなく、ハイペースになる可能性が多く、人気薄の差し込みが有利になり波乱決着になる可能性があるレースとなっています。
近5年は6番人気以下で馬券に絡んだ9頭中5頭は差し・追い込み馬で絡んでいます。
ですが、過去10年でみると先行・中団からの競馬も勝っているのでデータからするとトントン。
速い上がりが結果を直結するわけではないですが、先行して脚を使う持久力は必要と思うので、前走の上がりを確認してみましょう。
過去10年当レースでどんなに人気が無くても勝ち馬は、2011年の前走4着以外は、全て3着内には入っているのでそこはチェック。
そして、東京ダ1600mを好走したことがある馬が狙い馬になります。
穴馬狙いは・・・オメガレインボー(11月11日時点で9番人気の62.4倍)
あと、狙い目は前走より距離延長する馬。
前走から距離延長する馬が6勝3着以内合わせて12頭です。
ただし、1200mからの延長は全滅しているので狙うなら1400mからの延長する馬。
グリーンチャンネルカップなどが良いです。
詳しくは後日参考データで!