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ダイソー 手芸用樹脂粘土
なにかの文具の本で、工作に使う粘土も文具に分類されていました。というわけで…今まではもう一つのnoteで記事を載せていましたが、文房具と分類することにしたので、こちらにまとめていきたいと思います!
最近は作っていませんが、趣味でミニチュアフード作りをしているため、いろいろな粘土を使って参りました。
今回は、ダイソーの手芸用樹脂粘土についてご紹介します。
そもそも樹脂粘土とは?
紙粘土を使ったことをあるという方は、多いかなと思います。この樹脂粘土は、紙粘土とは違う素材を使っていて、絵の具を混ぜると鮮やかな色になり、粘土が固まるとプラスチックみたいにカチカチになります。こねるときは手にくっつきにくく扱いやすいです。乾燥後はひび割れにくく、表面がツルッとした形になります。
ミニチュアフード作りを始めるときに、樹脂粘土があると、とっても楽しくなりますよ〜
粘土について
やや硬めの粘土で、つるつるしていてます。こねるとプチプチと音がしたりします。よく粘土をねってから使います。
乾燥後は縮み、色が濃くなります。なので、実物よりやや淡くするとよいです。固まってからのカットはしにくいので、カットする場合は外側が乾いたくらいにするといいかもしれせん。(半日くらい?)30gの少なめな粘土で、ビーズなどの手芸用コーナーに置いてあります。
最近は使っていなかったのですが、たしか多めに買ってたような気がしますので、パッケージはまた後日撮影します。
種類について
全11種類あります。パステルカラーもあります。
カラー粘土は、他の樹脂粘土とも相性がよく、絵の具で色を濃くしにくい場合、こちらを使うと簡単に濃くできます。
使い方について
白の粘土は少し透明感があるので、真っ白にしたいときは白の絵具を混ぜます。また、絵の具を使わず、白の粘土にカラーの粘土を少し混ぜて色付きの粘土を作ることも可能です。手が汚れないので便利です!
使う絵の具は、水彩、アクリルどちらでも混ぜることができます。ですが、初心者さんはアクリルだと少量で濃くなりすぎたりするので、水彩絵の具を様子を見ながら少しずつ混ぜるといいかもしれません。
手軽にお試しできるので、ちょっとやってみたいなぁという方におすすめです。
ダイソーの樹脂粘土を使ってすきやきを作っています。
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