アルコールマーカーの基本的な使い方
2024.03.28更新
アルコールマーカーで有名なのはコピックです。
100円ショップでも購入することができます。今回は、アルコールマーカーの基本的な使い方についてご紹介します。
重ね塗り
色数が、少なくても使える重ね塗りは、とても便利です。単色を重ねるだけで、色が濃くなります。特に、薄い色を重ねると、違いが分かりやすいです。こちらは、ダイソーのアルコールマーカーを重ねて塗ったものです。
紙によっては、破れてしまう場合もあるので、なるべく厚手の紙を使うとやりやすいです。ダイソーのアルコールマーカーについてはこちらにまとめています。
グラデーション
似ている色や、薄い色などの2色以上あればでできます。色を重ねて、薄い方の色でなじませると境界がわかりにくいです。
0番(クリアブレンダー)でぼかす
水彩みたいになじませたり、色を抜いたりできるものです。こちらでもご紹介しています。
水彩との違いは、乾くのを待たなくても素早く塗れることです。準備が面倒!という方には、アルコールマーカーはおすすめです。試しにやってみたいという方には、100円ショップで使う色だけ購入するというのもいいかもしれません。
ネットでの購入になりますが、コピックよりも安価なohuhuのものも使いやすいです。
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