ダーウェント ウォーターカラーペンシル
ダーウェントのウォーターカラーペンシルについてご紹介します。こちらは、ダーウェントのプレゼント企画に当選した商品です!ありがとうございます。
どんな色鉛筆?
水彩色鉛筆で、6角形の軸で転がりにくくなっています。
色鉛筆としても使えて、水に溶かすと水彩のようにも使えます。少し柔らかい芯なのですが、折れにくいので、細かい部分の描写もしやすいです。水に溶かすと色伸びがよく、乾いてからも色を伸ばせます。
種類について
全72色あります。メタルケースに入ったセットと単色があります。また、木の箱に入ったものもあります。
使い心地について
アカデミーウォーターカラーパッドと水彩色鉛筆の1本セットを頂きましたので、頂いた紙に描いてみました。そのまま描くときと、水で溶かした時の色が違います。
芯が柔らかすぎないので、色鉛筆としても使いやすいです。また、描いてから水で溶かしても溶けやすいです。混色もできるようです。
インクテンスペンシルと比べると、インクテンスのほうが芯が柔らかく溶けやすく、発色もよいです。ただ、描いてから溶かすという使い方にするには、ウォーターカラーペンシルのほうが粉が出すぎないので使いやすいと思います。
マルマンの図案スケッチブックにも描いてみました。芯から色を直接水筆で取っても塗りやすいです。
色鉛筆としても使いやすいので、水彩色鉛筆を使ったことのない方にも扱いやすいかなと思います。
インクテンスペンシルについては、こちらにまとめています。
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