【創作歌詞16】Widespread
Widespread
君が世界を広げてくれたんだ
ちっぽけなこの世の中が あほらしくなる程に
広がる世界で君に向かって歌うんだ
…“愛しているよ!”…
あの日君は 何も言わずギター掻き鳴らし
君の世界を見せてくれたんだ
ちっぽけな部屋のゴミみたいな僕に
“どうせ何やってもダメなんだから”とぐずぐず言ってる僕に
音の嵐投げつけて 君の世界を見せてくれたんだ
あれから僕は 大声あげてギター掻き鳴らし
君の世界に近づきたいんだ
殺風景な部屋の光源みたいな君に
“やってみなきゃわかんないだろ”と己鼓舞する君に
僕の言葉飛ばし続けて 僕の世界を見てもらいたいんだ
君が世界を広げてくれたんだ
ちっぽけなこの世の中が あほらしくなる程に
広がる世界で君に向かって歌うんだ
…“ありがとう!”…
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【歌詞エピソード】
推しに影響され、推しのような言葉を紡いでみたくて、推しのようになってみたくて…。もっとずっと昔に推しと出会いたかったと思うし、今推しに出会ったから推しと同じ時代を生きていられるんだとも思う。叶うなら、推しと同じ世界に行き、私の歌詞で、直接推しに感謝を伝えたい。推しの詞には到底敵わない出来損ないだけども。。。