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阿修羅ファン集まれ!!

阿修羅のフィギュア

言わずとしれた、興福寺の国宝・阿修羅像。
興福寺八部衆の中でも、阿修羅像は興福寺ファンクラブ写真の代表格。
私は阿修羅のフィギュアを2種類持っています。
まず、国立博物館で限定販売されました。2009年?かな?
特別展『興福寺創建1300年記念国宝阿修羅展』の公式フィギュア

海洋堂製・阿修羅像

それから後に、2021年にイSムさんの掌シリーズの阿修羅を購入。
これは国立博物館の拝観記念の阿修羅より少し大きい。

イSム製、掌シリーズ・阿修羅像

阿修羅の役割

興福寺八部衆は天竜八部衆です。一般に須弥山の天空を守護する神様であるとされています。空を飛べる設定です。

前海洋堂・後ろ、イSム社


阿修羅のモデルの阿修羅王

阿修羅王は複数おられます。インドに実在した王様であろうと考えられます。阿修羅が闘いの神であることから、武力に長けた王様だったのではないでしょうか。

羅睺王(らご・おう)

婆稚王(ばち・おう)

佉羅騫駄(きゃらけんだ・おう)

毘摩質多羅(びましったら・おう)

この4柱に集約されています。
この内の、毘摩質多羅には絶世の美しさを持つ娘がいました。
その名は、


舎脂(シャシ)

実はこの美しき娘、舎脂は、帝釈天=インドラ神と婚約していました。毘摩質多羅王も神と娘の婚儀が整ったことを喜んでいたのです。
ところが、婚儀まで待てなかった帝釈天は舎脂を略取してしまいました。
メンツをつぶされた毘摩質多羅王は怒り、相手が神でも闘いを挑みます。
更に凌辱された娘の舎脂まで、帝釈天の味方をしたため、阿修羅王は激怒。
永らく戦争が続きました。
気をつけましょう。阿修羅神と帝釈天は仲が悪いのです。

インド美女

私は阿修羅を神として信仰しています。

私は大好きな阿修羅を神として信仰しています。
天上守護です。日曜日の神です。また午前中の神様です。
仏教以前のお姿で信仰して、仏教から解放して差し上げます。
それが、

手天道衛教・自分神話研究会です。

阿修羅ファンの皆様。阿修羅神を信仰する稀有なるわれわれの信仰についてご理解下さい。
ネット上でご検索下さい。
手天道衛教・自分神話研究会です。宜しくお願いします。

手天道衛教・自分神話研究会








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