自分神話の醍醐味・21(家族ペット)
・家族同然のペット。そのかけがえのない存在も、そのまま「佐取卑」して、「正護」として「自分神話」に登場させることが可能です。
※「佐取卑する」=その対象をそのまま切り取ってタイプ・プログラミングすること。
※「正護」=DNA的に直系である「本統」、神秘性の「神将」、自身がオリジナルで創造した存在である「眷属」以外での人格化。「正護」の範囲には生物、非生物、目に見えない存在、地名なども含まれる。
・『古事記』にも因幡の素兔など登場しますね。鳥羽僧正の『鳥獣戯画』にも兔と蛙が描かれています。
・私の「自分神話」に最初に登場する動物は、トカゲです。実は私は辰年です。それに従う存在としてトカゲから「十影神将」を創造しました。トカゲの発音から私の「影」を集約した存在として登場しました。
・十影神将は最有力豪族「青王御日」の3男です。
・スズメもいます。武 雀殊別神将(もののふ・すずめ)です。この「神将」は、衛国一の美男子兄弟として有名な、佐久田兄弟の弟、佐久田 秀友の孫として自分神話の帳上に記されています。助けてあげられなかったスズメの雛を神将化した存在で、雀神将が衛叉の頭に巣を作っているため、毎日頭髪を洗わないと異臭がするという、説明神話にもなっています。
・キンギョもいます。ハムスターもいます。カエルもいます。ブンチョウもいます。飼っていた全ての動物たちも「自分神話」に登場する貴重な存在です。ネーミングからインスピレーションを発揮され、家族ペットも「自分神話」に登場させてあげて下さい。
・この項目、後日、加筆する可能性があります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?