自分神話の醍醐味・19(太子堂 御気永)
・太子堂 御気永(たいしどう・おきなが)は697年現在、33歳。
衛国尚書令です。父は太子堂 磯長で母は日置 千絢(内大臣億臣の妹)です。尚書令は衛国の行政の責任者です。
・妻は角豊内 那珂で長子が太子堂 誉です。妻の那珂は今来皇帝天德の妹です。
・太子堂 御気永は以前、息長(おきなが)と記名していましたが、今回の衛国の出世に併せて御気永(おきなが)と改名しています。次期丞です。
・太子堂家は聖徳太子を崇拝する正護であり、初代から太子堂 八十ー鹿角ー中孚ー巨勢=磯長ー御気永と続く6代目です。
・さあ、予定通り、第139代目の司政官(PPKA)になれるのでしょうか。