人間らしくて、いいじゃないですか(目次)
津留晃一 グループセッション集
津留晃一さんの講演会・グループセッションの質疑応答から日常よくあるストレスをどのように考え、取り除けばいいかに焦点を当てて編集しました。
「人はどうして、そのような発想をするのか」
「なぜ、そのことをストレスと感じるのか」
「固定観念に気づくにはどうすればいいか」
なかなか気づきにくいエネルギーブロック(心のしこり)を消し去るテクニック
どんな状況に陥ってもスムーズに切り抜けられる考え方
本当の意味で自由に生きられるヒントがさりげなく語られています。
どうぞ、関心のあるところからお読みください。
目 次
1
・・・と思っている自分がいる
■概念を外すには自己浄化
外は、心を反映する世界
■闘わず、認めること
■想いと実現のタイムラグ
2
今のままで大丈夫なんだ
■願望実現のテクニック
■今のままで、いいじゃないか
<コラム1> 自己満足ごっこ
3
幸せになろうという想い
■あらゆる感情は消えていく
■空想から体験へ
■最も積極的な幸福法
■幸せ、それがどうしたの?
すべては浄化から始まる
M2テクニック
■自分の気持ちを表現する
■イヤなことも喜びも、どちらも浄化の対象
4
想ったら結果は出ている
■肉体を持つ意味
■存在理由、存在価値
■最悪の出来事は、最善の原因
そこには不必要な想いがある
■座禅で得たもの
5
<コラム2> 目的を阻はばむ想い
直観に素直に従う
■考える自分から、感じる自分へ
■審判員
6
言い聞かせなくてはならない想い
■「〇〇」と発言するその裏には…
■『無心』がすべてを受け入れる
何に力を与えていますか?
■大好きな、大事な・・・
■素敵な自己中心
7
自分の意見を述べ、相手の意見を聞く
■『自分づくり』― 宇宙の新陳代謝
<コラム3> 自我のパラドックス
8
『裁く者』にならない
■『時間』で自分を制限しない
自分を定義しない
■神の世界にはない『罪』
■神の立場を選択する
9
<コラム4> エデンの園 ~善悪の判断~
真の宇宙観を構築する
■だれのための看病?
■幸せに役立つ宇宙観
■真の宇宙観を構築する
10
恐れと真正面から向き合う
■決心と実践と決断
■本来の姿
傷ついた自分を癒いやしてあげる
■天国への案内人
■とりあえず、やってみる
■生徒から学ぶ教育方法
11
心がマイナスに走り出す瞬間
■痛みの原因は内側にある
■同情という愛の形態
自己改造と欠点克服の違い
■スムーズに行えるかどうか
12
無為自然、ノーコントロール
■呪縛を解くカギ
<コラム5> 集合意識
― 軍隊アリ ―
― 迷路のネズミ ―
― 百匹目のサル ―
13
あなたの敵は、自分の想い
■自分で感じるイメージ
■罵倒する人は、どんな人?
思いどおりにしたい気持ち
■想いを変える
■自分に必要なものを見極める
14
大事なのは、そのときの感情
■すべての道は幸せに向かう
あなたの解釈は、ニセモノです
■もとになるベースの想い
■パラレルワールドの旅行者
■知性と感性
15
『真理の刀』で返り討ち
■新しい世界
<コラム6> 梅干し
16
比較の中での自分と相手
■相手に自我が投影される
■「かわいそう」は、価値観の押し付け
思考の外へ出よう
■それは事実?本当?
■観念的現実世界の住人
17
妄想から逃れて、豊かになる
■お金は何の象徴か?
■不自由さを感じれば汚染される
子供の選択に任せる
■「こうあるべき」は二極を生み出す
■責任感は、言いわけでもある
■魂の推移
■『正しさ』を追い求めない
■混乱した自分が、自分を助ける
18
<コラム7> ハイヤーセルフのささやき
すべてのものは、必ず何かの役に立つ
■陰と陽がバランスを取る
19
ニュートラルに留まる必要はない
■ニュートラル=ちょうどいい
■そこに恐れはありますか?
人を疑ったことがありますか?
■身の潔白の証明
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