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週末農業 -2019 年 11 月

2019 年 11 月 3 日

トラブル未解決のため、11 月も 1 回だけになった。

挿し木のイチジクを 1 本移植した。ご近所さんがムツリンゴを植えた方法を真似て、スウェールのように雨水をキープできるように少し深めに移植し、乾燥した雑草またはブドウの蔓でマルチした。

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ヤマちゃんが下の駐車場のほうからやってきた。

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この動画を参考にしてニンニクを植えた。コンポストは自家製ミミズ堆肥。ニンニクは中央市場で買ったハンガリー産。マルチは近くの道路から頂戴してきた落葉で、風が強かったのでブドウの蔓で押さえておいた。

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ブダペストで悪くなったミニトマトをプランターに植えた。来年芽が出たら、場所を決めて地植えするつもりである。

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セイヨウカリンを収穫した。若そうなので、バケツ 1 杯分のつもりだったが、大量になっているのを見て欲が出てしまい、いつ戻ってこれるかわからなかったのもあり、梯子まで持ち出してバケツ約 2 杯分収穫した。

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鳥がビニールを使って巣を作っていた。ブダペストの中庭でもクロウタドリがビニールで巣を作っていたが、田舎で見るとは思ってもみなかった。丈夫で暖かいのだろうか。でもビニールは生分解性ではないのが問題である。

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あっという間に秋が深まっていた。

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ムツリンゴの幹に鹿が角をこすりつけた跡

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うちに庭があって観賞用の木を植えるならオウシュウニシキギを植えたい。

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チェリートマトはまだまだ元気である。

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帰る用意をしているとき、ヤマちゃんが車の周りにずっといた。冬が心配なので連れて帰りたい気持ちをグッと抑え、前回エンジンをかけたときにギョッとしていたので、少し離れたところにキャットフードを置いてから、エンジンをかけてバイバイした。毎回これが最後かもしれないと思うのが辛い。

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落葉を拾った道路

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