チコリーの再生(室内は失敗、屋外は元気)
田舎で雑草除去中、1. 機械で刈るには茎が硬い、2. もったいない、のでアパートに持って帰ってきて、次の英語の動画を参考にして再生に挑戦してみた。野生のチコリーでやせているので成功するかどうかはわからない。
作業
2019 年 8 月 10 日
結果
失敗のようである。
2019 年 8 月 31 日撮影
一方、この後に持って帰ってきた第 2 陣を外のセイヨウスモモの鉢に差し込んでおいたところ、半分ぐらいが青々と成長している。野菜を再生したかったが、時間があるときに根を乾燥させてコーヒーもどきの生成に挑戦することにした。青い葉が出ているものは来年に青い花を咲かせるために残しておくつもりである。
2019 年 8 月 30 日撮影
2019 年 9 月 8 日撮影(セイヨウスモモを別の鉢に移動したが、このまま成長を続けると、花が今年咲いてもおかしくなさそうである)
失敗した方は取り出した。大量の水に浸かっていたので、皮がふやけて根がスッポリ取れる。そしてコンポストに混ざっていたと思われるミミズが根と皮の隙間を気に入っていた模様である。乾燥させてコーヒーもどきを作りたかったが、途中でミミズが気の毒になってきたので、皮をはがすのをやめて田舎の土地でコンポストすることにした。それにしても、コンポストを詰めるとき(下から 2 段目、数センチの深さ)、ミミズがいないことを確認していたのに、どうやって 1 か月でこれだけ成長するのか謎である。
2019 年 9 月 9 日撮影(※ミミズ画像あり)
一応種を取っておいていたが、田舎の土地では来年の春には勝手に増えていそうである。
2019 年 9 月 12 日撮影
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?