週末農業 - 2019 年 4 月
2019 年 4 月 5 日
本当はフェンスの設置やその他の準備をしたかったが、行きしなに寄ったホームセンターで陸奥リンゴの苗を 3 本購入したので、一緒に来てくれていたご近所さんは苗の植樹(「陸奥リンゴの苗を発見→植樹」を参照)、私はフェンスの杭にビチューメン(瀝青)を塗る作業をした。
結構ムキムキなカンガルーみたいなウサギ(NYÚL)
セイヨウスモモ(SZILVA)
ご近所さんがセイヨウスモモの木にサクランボを接ぎ木した(ご近所さんが言っていたように、この時点では遅かったので失敗)。
隣の土地のサクランボ(CSERESZNYE)
妊娠中でお腹が空いていたと思われる猫
隣の土地のセイヨウナシ(KÖRTE)
ビチューメン(瀝青)を塗った杭(写真は 2019 年 4 月 7 日撮影)
隣の土地のサワーチェリー(MEGGY)
2019 年 4 月 7 日
野生化して他の木に絡みついているワイン用のブドウ(SZŐLŐ)の伐採を行った。
鹿(SZARVAS)の群れ(「鹿(Canon PowerShot SX720 HS)」に別の写真を掲載)
2019 年 4 月 15 日
この日もブドウの伐採を行った。
ブドウが野生化しただけではなく、地面に落ちてそのまま育ったセイヨウスモモの苗がそこらじゅうに生えていて、つまづいたり足をくじきそうになるので、いくつか除去して持って帰ってきた。バケツに入っているほうはアパートの中庭に置かせてもらい、残りは次男の同級生の家族に引き取ってもらった。
2019 年 4 月 18 日
前回、農具とトイレを置いている小屋の入口にスズメバチ(DARÁZS)の巣があるのを発見したので、まず巣を除去し、小屋の通気口をふさいだ。巣を除去するということは、スズメバチを駆除することも意味する。昨秋に左腕を刺されて腕全体が腫れ上がり、EPIPEN を携行する身としては、申し訳ないがやむを得ない。その後、フェンスの杭の位置をマークする作業を行った。
ラベンダー(LAVENDULA)は前回購入し、今回はイチゴ(SZAMOCA)を購入した。毎日水をやれないので一番左のラベンダーは元気がない。
ここらへんに住み着いているキジ(FÁCÁN)
2019 年 4 月 19 日
今回もフェンスの杭の位置をマークする作業を行った。
多分アブラナ(キャノーラ)
2019 年 4 月 21 日
復活祭の日曜日(HÚSVÉT VASÁRNAP)。次男とフェンスの杭の位置をマークする作業を行った。
2019 年 4 月 22 日
復活祭の月曜日(HÚSVÉT HÉTFŐ)。ハンガリーの復活祭料理と言えばハムと卵なので、それでサンドイッチを作った。今回は長男とフェンスの杭の位置をマークする作業を行い、基準点とする杭の穴を 60 cm ほど掘ってみた。その後、ローズヒップ(CSIPKEBOGYÓ)やセイヨウスモモの苗を除去した。ローズヒップは棘が危ないからであるが、爽快に広がる大地に憧れがあるので「目障り」だからである。申し訳ない。ローズヒップは焚火に使う予定で、セイヨウスモモは根をセーブできたものは持って帰ってきた。盆栽を初めても面白いかもしれない。
2019 年 4 月 29 日
いつものように行きしなにホームセンターに寄ったところ、オンラインで注文し、配達してもらっていたフェンス用のゲートに備品が添付されていなかったことがわかり、急遽交換してもらうことになった。これで田舎での作業はほとんどできなくなったが、さっさとゲートを田舎に持って行けたことは大きい成果である。
途中で通るワインで有名な村
キジのつがい
2019 年 4 月 30 日
最初の支柱を立てた。コンクリートなしで、ひたすら穴の中の土を棒でつついて固める。支柱の長さは 240 cm で、60 cm を土の中に埋めた。
以下の動画を参考にした(ツーバーフォーなし)。
セイヨウカリンの花と蕾
途中の道路で落葉泥棒(ボランティア清掃)
持って帰ってきた野イチゴ(雑草だと思って踏みつけていた)
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