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膝蓋骨骨折日記(1年と半月で通院終了)

抜釘(ワイヤー)手術も終わり、抜糸をもって通院完了となりました。

1.抜糸

といっても、テープを剥がすだけ。
血糊がこびりついてなかなかとれず… あとはお風呂でよしなに洗って。と帰されました。
一部まだ接合せず血がでている箇所があるので、絆創膏で保護しています。

2.通院終わり

ワイヤー抜釘と抜糸をもって、膝蓋骨骨折の通院が終了です。
あとは、傷口が膿んだり腫れたら、自己判断で通院すればよいとのこと。温泉、プールは、傷口が塞がってから1ヶ月後目処で解禁。

よい大人だからか、自己判断と自己処置多めの印象です。

3.アルコール解禁

抜糸をもって、今回の入院期間からの禁酒を解禁しました。
骨が折れていた前回と違って、手術から2週間程度しか経っていないのに、ビールが大変美味しい。笑

4.膝の様子

前回の手術時と同じく、膝下1/4の触覚に鈍さがあります。徐々に触覚が戻ってきていたところだったので、少し後退。
ただ、前回も一年かけて少しずつ改善されてきたので、あまり心配はしていません。

ワイヤーが入っていたときは、皮膚の上からワイヤーの留め具が見て触ってわかる状態だったので、それがなくなっただけで、かなりストレス減です。
膝の曲げ伸ばし時のボリボリとした音はまだするものの、外側広筋に感じていた張りのような違和感もなくなり(ワイヤーは、神経に触っていないとの医師の説明でしたが)、日常動作もかなり快適になりました。
プラシーボだとしても、日常生活のストレスが減るのは良いことです!

まだ、怪我をした側をかばったり、筋力が充分に戻っていない実感があったりしますが、焦らず戻していければヨシ!と思っています。

健康を害し日常生活が送れなくなって初めてわかる
健康の大切さ、ありがたさ、でした。


人生初めての外科手術、大人になって初めて一人での入院で、気づいたこと考えたこと、医療制度への課題などたくさんあるので、別途書き残します。

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