2nd シングル 【地下鉄25時】の歌詞
期待外れでごめんね
少し背伸びしただけ
地下鉄行きの5番線
人身事故で止まってる
平熱の街は今日も素知らぬフリで
若者たちは何も無かったかのように笑う
あゝ何もかも忘れてしまえたら
あゝ青春さえ僕にあったなら
4フレットカポ Am7→C の繰り返しです
いつだったか随分以前ですが、名古屋市営地下鉄東山線にて人身事故に遭遇したことがありました
地下鉄のぬるい風、重たい鉄の振動、他人事のように笑う若者(多分大学生)たちを見て、へらへら笑っている若者も、線路へ飛び込んだ若者も、同じ若者なのに、そこには凄く隔たりがあるなとその時感じました
誰しも知らないうちに、平熱の街の一部になっているのかもしれません