便利さの代償
LINEやメールが苦手な人。
道具としては便利だとおもう。でも、今まで何回も痛い目にあってきたことがあって
自分には向いてないきがする。
文章だからこそ、気を使う事がおおい。
前に、あるセミナーにでたとき聞いた話があります。
昔の日本の食事というものは、食品の添加物など無かったし使われていませんでした。
もちろん保存量も、着色料も。
今は当たり前のように使われているけれど。
戦後、高度成長期に入り女性も、母親も働く時代になりライフスタイルが変わってきました。
食品添加物は
子育てをするお母さんの為に
仕事をしているお母さんの為に
食中毒や伝染病にならない為に
少しでも料理を作る時間を短縮できたら
1日でも、長く保存し安全に食べれるように
少しでも便利になって みんなの役に立てれたらいいよね。
そんな善意から生まれました。
当然、便利にはなったし日持ちもする。簡単にもなった。
時間も短縮できた。
誰もが、添加物は体に悪いと思いつつ今は切ってもきれない関係にもなってきました。
便利を追求した結果、便利にはなったけど
病気になるリスクも増えた。
その代償はとても大きいとおもいます。
LINEもそれと
似てる気がして
便利だけど
コミュニケーション能力って
ますます下手になっていくんだろうな。って思います。
大事な事や大事な思い。
気持ちを伝えるって
時代が変わろうと
やっぱり「目を見て話す」
古風だけど
それに勝るものはないとおもんだけどな。