自分を知る弥生三月

いま自分業を始めることを亀のスピードで考えています。

わたしがときめくこと、できることで、誰かのお役に立てること、喜びを感じられること。できることから一歩ずつ進めていきながら、土台となるマインドを整えています。自分業を進めていくと自ずと自分の内側と向き合うことになります。

「ビジネス」と聞いて思い浮かぶイメージは、「いかにコストを下げて利益を上げるか」「頭が良くて、機転がきくことを求められる」「ドライで男性的」「マルチタスク」

そう答えながら、ふと浮かんだのが「こんまりさん」でした。彼女は違うなぁ。自分が好きなことを女性らしく仕事にしている。それを支えたのが旦那さんの川原卓巳さん。(川原さんが出版された本が「Be Yourself 自分らしく輝いて人生を変える教科書」)こんまりさんが苦手とすることを川原さんがリードし、そんな川原さんの独立の背中を押してくれたのはこんまりさんだったそうです。

「本当の自分に帰る」とか「自分の唯一無二の個性を磨く」とか、いろんな人が言われているのに出会います。そういう時代なんですね。