プリンスエドワード島で絶対食べたい!おすすめレストラン5選と人気グルメ
プリンスエドワード島への旅行から早くも1か月が経ちました。今でも思い出すのは、美しい風景はもちろんですが、美味しい生牡蠣のことです!
今回の旅では、プリンスエドワード島の自然や「赤毛のアン」の世界を楽しむだけでなく、食事も大きな魅力でした。これから訪れる方にぜひ足を運んでいただきたいおすすめのレストランを紹介します。(写真多めです)
Brackley Bay Oyster Company
【新鮮な生牡蠣&ロブスターロールがおすすめ】
ここは私の一押しのお店です。レストランというよりも、魚屋+お土産物屋に併設されたショップのような雰囲気です。
生牡蠣を注文すると、その場で新鮮な牡蠣を貝から外してくれます。
屋外のテラスで食べる生牡蠣は絶品で、つるっと一人10個以上食べてしまいました。この美味しさに魅了され、私たちは翌日、再び生牡蠣を食べに訪れてしまったくらいです。
ロブスターロールもロブスターがたっぷり詰まっていて、日本で食べたらかなりの高級品になりそうです。
プリンスエドワード島といえば、ここで食べた牡蠣&ロブスターロールの味が一番に思い出されます(笑)
Landmark Oyster House
【素敵もサービスも素敵なOyster House】
ビクトリアにあるこのレストランは、食事はもちろんお店の雰囲気やサービスも素晴らしいです。
料理はどれも新鮮で、ここでも生牡蠣やロブスターロールをいただきましたが、どれも美味しくて自信をもって勧められます。ビクトリア散策の際に、ぜひ足を運んでみてください。
Blue Mussel Café
【予約ができない海辺のカフェ】
店名はカフェですがしっかりした食事ができるレストランです。
予約はできず、私たちが19時頃訪れたときは1時間待ちでした。近くのお土産物屋で時間をつぶしていると、ちょうど夕日が落ちる時間と重なり、美しい夕日を眺めることができて、逆にラッキーでした。
地元の人々にも人気のお店で、名物のムール貝はもちろん、具だくさんのシーフード入りグラタンも贅沢な美味しさです。
Sea Rocket Oyster House
【観光の合間に立ち寄れる便利なレストラン】
シャーロットタウンの中心にあるこのお店は、観光の途中に立ち寄るのに最適です。「赤毛のアン」のミュージカル会場のすぐ近くにあるため、観劇前や後の食事にもぴったり。新鮮なシーフードを堪能できます。
Cows
プリンスエドワード島発祥のアイスクリーム店
最後に、デザートにおすすめしたいのがプリンスエドワード島発祥のアイスクリームショップ「Cows」です。島内にいくつか店舗があり、工場見学ができる工場併設の大型店舗は子連れにおすすめです。
濃厚でクリーミーなアイスクリームは、いつもアイスクリームを食べない大人(=私)でも食べたくなる味です。宿泊先の近くに店舗があったこともあり、アイスクリーム好きの子供と一緒にほぼ毎日訪れていました。
プリンスエドワード島は美しい自然だけでなく、美味しい食事が楽しめる場所でもあります。特に、いま私の住んでいるオタワでは新鮮な海の幸を食べる機会が少ないので、日本からの旅行者以上に、新鮮なシーフードに興奮してしまったのかもしれませんが(笑)
上記のレストランはガイドブックにはあまり載っていないかもしれませんが、オタワ在住の日本人やカナダ人に教えてもらったおすすめのレストランです。プリンスエドワード島を訪れる機会があったら、自然とともにプリンスエドワード島の食事も是非楽しまれてください。