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長野県立美術館

私自身は「絵心」というものが欠落しているのですが、アート作品を見ることは大好き(ないものねだり?)。

考えてみると小さい頃の家族旅行でも、行き先が美術館ということは多かった気がします。ということは、私自身の生まれ持った資質というよりは、環境による影響も多いんでしょうね。

というわけで、両親+三姉妹の家族旅行のルートにも、長野県立美術館が最初から組み込まれておりました。

わかりにくいかもしれませんが、2階の床の一部がガラス張り

建物がまず素敵なのですが、所蔵されている東山魁夷の作品もまた見事。小さい頃からしょっちゅう見ていたせいか(これまた環境による影響)、妙に親近感があって、長いこと眺めてしまいました。

美術館を歩き回ると疲れるのですが、ほどよくベンチもあって、座るとこれもまた素敵な景色が目の前に広がります。

疲れが取れそうな風景

映像が見られるコーナーもあって、三姉妹で座ってみていたのですが、足が疲れたのでブラブラ。ハッと気づいたら三人とも同じことしてました!!

他に誰もいなかったから…

作品鑑賞の後はお待ちかねのミュージアムショップ。私、ミュージアムショップって大好き!

いろいろ気になるものはたくさんあったのですが、見た目一発のかわいい栞とマグネットピンを購入。

双葉のしおり

使いにくいけどかわいい。かわいいけど使いづらい(苦笑)。