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論文再投稿(への道は遠い)

今日は出勤。休日ってナニ。

結局は自業自得なのですが、審査を経て返ってきた論文になかなか取り掛かれなかったのです。のんびりしたジャーナルなので、リバイズ(修正)の期限に余裕があったのをいいことに、ずっと後回しにしていたのでした。とはいえいつかは締め切りが来る。数日中に!!

やらなきゃやらなきゃと思いつつ後回しにしていたのは、そもそもこの論文の出来が我ながら「イマイチ」と思っているから。それでも論文にしたのは(1)学会発表したらそこそこ反応が良かったこと、(2)とあるジャーナルで私が属する分野限定の特集号を組むというお知らせがあって声をかけられたこと、(3)このネタではもう実験をする予定がなく今後実験結果が増えないこと、のれっきとした理由があります(第三者からしたら「れっきとした理由」ではないかもね…)。

自分でもイマイチと思っていたので、審査結果もかなり辛辣。わかるよー、わかるんだよー、と半ばレフリーの気持ちになって審査結果を眺める。

しかし眺めていても進まないので、今日は朝からお弁当持参で出勤し、近年まれにみる集中力でなんとか頑張りました。途中で発狂するかと思った。実際、ちょこちょこ叫んでいたのでむしろ休日で良かったかもしれません。隣の部屋の先生がいらしたらビクビクしていたかもしれぬ。

気がついたら外が暗くなっているではないの。あー、今日はちゃんと料理しようと思っていたのに…。

とりあえず最後まで直したものの、今はまだ頭が沸騰中。少し時間をおいてクールダウンして、月曜日には何とか再投稿するぞー。おー。