ブルーミオとアイザワ先生
ロート製薬から新しく出たBLOOMIOという基礎化粧品シリーズ、
先日ラジオで聞いて気になっていたので、
サンプルを申し込んでみました。
「ブルー」ミオ、という商品名だけに、
パッケージも全部青。
へーっと思っていたのですが、
化粧水を出してビックリ、こっちも青い!!
なんらかの青い色素が入っているのか?
青い色を肌に塗って大丈夫なのか?
いやでも、アスタリフトみたいに、赤いのもあるよな。
青いのは気になるのに、
赤くてもあんまり気にならないのはなぜなのか。
美容液・化粧水・保湿クリーム、
どれも少し独特の香りがします。
この香り、どこかで・・・。
ふっと思い出したのは高校時代。
アイザワ先生(大変に上品なおばあちゃま先生でした)が、
多分何らかの香水を買ったのでしょうね、
ある日から香りが変わったのです。
いわゆる、華やかな香りとか、甘い香りとは一線を画す、
落ち着いたオトナの香りでした。
ただ、アイザワ先生、多分すごく気に入ってらしたのか、
日によってその香りが強すぎたんですよ。
なので、辟易していたことがあったなあ。
・・・ということを思い出しました。
プルースト効果だわ。