会議中に考えていること
今日は会議三連発でした。年度末なのだなあ(決めなくてはならないことがいろいろ)。
さすがに同じ日に3つ会議があると、会議同士を比較してしまいます。
まず、オーガナイザー(司会進行)が誰かでずいぶん変わりますよね。オーガナイザーが仕切りたいのか、あるいは参加者に話させたいのか。
会議の内容にももちろん依存します。何かをみんなで決めなくてはならないのか、あるいはすでに決定していることを報告するのか。あるいはブレーンストーミング的にアイディアを募るのか。
参加者の顔ぶれによっても会の雰囲気は変わります。ほとんど発言しないで座っているだけの人、どんな内容であっても持論を述べる人、興味のあることだけ発言する人。座っているだけの人の中にも、発現はしなくてもちゃんと聞いている人、多分頭の中では全く別のことを考えていそうな人、完全に別のことをしている人もいます。
そんな話は個別にしたらいいだろう、という話を延々と展開する方もいます。そういうとき、私は黙っていても「よそでやれ」と顔に出てしまうようです。いかんなあ。
ちょっと観察するだけでも人物像が見えてくることもあって、割と面白いのですよね。今後会議に出るときは、オーガナイザーの立ち位置や意図、あるいは参加者の観察に励もうと思います(←会議の趣旨をはき違えてる)。