INFJタイプの自分について自己理解を深めてみた
1.改めてMBTI診断をやってみた
最近思うこと。
それは、自分が自分で扱いにくいってこと。
これは困ったものです。
なんとなく、自分の感性や発想や行動がちょっと一般的では無い感じがして、私は変わり者なのか感覚がズレていることってあるのかもしれない。
などど気になるタイミングがあったり。
で、今回は改めて自分の特性を分析すべく、MBTIの分類診断を改めてやってみました。
※MBTI診断をやったことない方は是非一度やってみてくださいね。
16personalites性格診断テスト
自分がMBTI分類の中でも非常に稀な世界全体の1%未満しかいないと言われている『INFJ(提唱者)』だと認識してはいたのですが。
今回は、改めて詳細部分の分析までしっかりと。
2.MBTI分類について改めてわかったこと
MBTIの中の『INFJ(提唱者)の中で更に小分類があるということ。
そして、私はその中の「A」タイプだということ。
•Aタイプ:INFJ-A(自信を持つ提唱者)とは
自己肯定感が高く、自分の決断や行動に自信を持つことが多いです。困難に直面しても落ち込むことが少なく、感情的に安定している傾向があります。また、他者の批判に対しても比較的柔軟に対処でき、自分の目標を持続的に追求する力を持っています。
•Tタイプ:INFJ-T(慎重な提唱者)とは
不安を感じやすく、自己批判的な傾向があります。失敗や他者の評価に対して敏感で、常に自分を向上させたいと考えています。このため、慎重に計画を立てることが多く、細部にこだわる一方、感情的なストレスを受けやすい側面もあります。自分や他者に対して期待が高く、失敗を恐れることが特徴です。
3.AタイプとTタイプの割合について
であれば、自分はその中でも更にどれくらいの割合に属するのかと気になりました。
調べてみてもしっかりした根拠には辿りつけなかったため、こんな時の最終手段のお助けツールであるchat GPT先生へ質問してみました。
結果としては、
割合に関する具体的な統計データは、一般には大規模な調査が必要なため、あまり詳しく公開されていないようです。
けれど、MBTIに関連するいくつかの調査や報告から、Tタイプ(Turbulent)の方がAタイプよりも一般的である傾向が見られるらしいということがわかりました。
Aタイプ(自信を持つ提唱者: INFJ-A)は比較的少数派であるとされています。INFJ自体が内向的であり、他者の感情に敏感な性質を持つため、自信を持って決断を下すAタイプはやや少ない傾向があるみたい。
具体的な割合については、調査ごとに異なる可能性があルものの、一般的には以下のような推測ができるようです。
• INFJ-T: 60-70%程度
• INFJ-A: 30-40%程度
ちなみに、この傾向はINFJタイプに限らず、他のMBTIタイプでもTタイプがやや優勢であることが多いですよ。
4.私はとっても稀なタイプ!?
やれやれ。
自分について客観的な分類からわかったことは、
私はとっても稀なタイプ!?ってこと。
自分自身でも扱いが難しいと感じる理由が分かっただけでも、本日はOKとしよう。
自己理解を深めることで自己受容にも繋がるはずなので、自分と向き合ってありのままの自分を認めて受け入れてあげることが出来そうです。
5.最後に…。
実は私は恐らくHSP気質。
感性が繊細で、感受性が非常に強い繊細さん。
で、しかも、これもまた中でも稀なHSSタイプのような気がしているのです。
このことについては、また別の機会に触れようと思います。
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