
英検試験の歴史概略
こんにちは。
大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤です。
本日は、英検試験の簡単な歴史を記してみようと思います。
1963年 英語力向上を目的に、日本英語検定協会設立。(当時の文部省後援)
第1回英検試験実施 (1級・2級・3級の 3つの級のみ。)
1966年 4級新設
1968年 教育上推奨対象として、当時の文部省認定
1987年 準1級・5級新設
1991年 学校単位での受験が可能となり、受験機会拡大
1994年 準2級新設
1997年 試験内容の見直し実施。英作文問題追加(1級・準1級)
2010年代 2級・準2級で、順次英作文問題追加
スピーキングテスト充実化
2024年 英作文問題が1問⇒2問へ増加 (3級以上)
読解・リスニング・スピーキング・ライティングの4技能を総合的に評価し
日本で最も受験者数の多い資格試験と言われています。
*記載内容に誤りがありましたら、お詫び致します。
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